幼なじみと秘密の時間
祐希の逆襲!
アイドルカフェは、大盛況に終わり
文化祭初日が終わった。



祐希は、下校時間まで待っててくれて
今は帰り道。




「今日は楽しかったなー」



「良かったぁ!」



「蘭のいろんな姿見れたし。
でも、キスマークには妬けた」



ドキッ!!



私は明らかに動揺した。



「作り物って、わかってるけどさ」



私はかなり罪悪感を感じて、何と返したら
いいのかわからなかった。



「やっぱ同じ学校って、いいよなー」



祐希は、少し遠い目をしていた。



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