3つかぞえて、君と青



千樫は千樫の大学のはなしをぼちぼちとして、


譲も譲で大学のはなしをぼちぼちとした。



わたしは話にはきいているふりをして違うことを考えていた。



夢のことだ、



結伊のことだ。



わたしはもう来月には二十歳になるのに


夢の中の彼は17歳の頃のままだった。


結伊はもういない。


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