監禁ゲーム 1996〜2008
絶望
朝の5時頃、新日本特別捜査班も倉庫に着いた。

「やっと着いたか。」

車のドアを閉め、柏木を先頭に、倉庫の扉に向かった。

「開けますよ。」

柏木が扉を開けると、そこには……

"絶望的な景色が広がっていた………"

皆、言葉を失う。
 

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