先輩が好きです!
次の瞬間、頭に衝撃がはしって
私はその場に倒れた。
優菜「いたたたた……」
???「大丈夫!?ごめんね!!立てる?」
優菜「あ、はい!大丈夫です!立てま……」
立とうとしたけど
さっきの衝撃で足を怪我して
思うように立てない!
???「ちょっと待って!」
次の瞬間
私の体はフワッと浮き上がった。

私は今初めて会った先輩に
お姫様だっこされてます………
< 3 / 4 >

この作品をシェア

pagetop