イケメン王子の花メイド
*あとがき



今まで読んで下さった読者様方、
誠にありがとうございます。


遅筆な私の作品にこれまでお付き合いして頂いた方々には感謝しきれません。

この作品をこうやって完結させることができたのは、紛れもなく読者様のおかげであります。


自分自身の環境の変化もあり、モチベーションを維持することが難しくなっていたことが原因でもあります。その説は誠に申し訳ございませんでした。

もっと精進して参ります。



作品についてですが、この話は〝立場〟というものを意識して書きました。

こんなお城みたいな屋敷に住むほどのお金持ちってほんと想像もつかないような生活してるんだろうなって思いつつ、

そんなお金持ちと一般的な普通の女の子が結ばれるってすごく夢のある話だなと。


お金持ちとしての立場、使用人としての立場。

それを乗り越えての恋愛。


……羨ましいですよね。


皆さんもお気付きかと思われますが、働き始めた頃と比べて花の敬語のレベルが上がってます。

そこが唯一成長を感じやすいところかと……。


私も数年かけてこの作品を書き上げたわけでありまして、

多分色々成長できたかと思います。多分。



あ、皆さんはどのキャラが気に入りましたでしょうか。

私の作品はキャラが多いことが特徴でもあります。


私は茜です。ほんとに天使だと思ってます。
それ以上は言いません。



至らない点が多いとは思いますが、これからも皆さんに楽しんで頂けるような作品を書いて参りたいと存じます。

本当にありがとうございました。


これからもよろしくお願い致します!

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