夢を届ける
帰り道…


ミカは未だにケンの高校選びに疑問を持っている。



ケンが目指している高校は私立高校のK高校…


この辺りではなかなかの進学校である。サッカー部はあるがたいして強くはない。




「あの高校でサッカーしてもプロにはなれないし…何をケンは考えているんだろ?」



ミカには理解できなかった。


そんな事を考えていると後ろから誰かが走って来る音が聞こえた。


「よっ!ミカ。」

と言われたのと同時に肩を思いっきり叩かれた。



「痛いなぁ~。なんだ~ケンかよ!」



「へへぇ~ビックリした?今帰り?」




ケンは私服姿だった…


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