初恋のつづき 〜もう一度君と〜
確かめようと近くに寄ろうとするけど

足が動かなかった。

まるで、そこに磁石がくっついているんじゃないかと勘違いする程。

鉛が体全体にのしかかったような感覚になる。

ふと、それをもとに戻したのは

夢だった。

「おにいちゃ。なまえよばれたよ〜」

と眠たい目をこすりながら教えてくれる。
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