俺様天使と小悪魔ちゃん
ふー、やれやれ…。
無事に元の姿に戻った闇の生物と、完全にそこから隔離された闇のエネルギーを見て、俺はホッと一息ついた。
しばらくすると、ぼう然とそれを見守っていた先生たちが俺の元へと集まってきた。
「はー、危ねぇとこだった。ねぇ、先生方?」
俺はわざと大したことなかったような感じに言った。
「誰のいたずらか知らねぇけど、
いたずらにしちゃ、
ちょっとやり過ぎだよなぁ?」
俺は少し離れたところでガクガクと震えながら、ことの成り行きを見ていた3人組に視線を移した。