小さなルルナくん。


あわわわわっ!!



とりあえず、ルルを隠さなきゃ!!



「ルル、しばらく隠れてて!」


「え?」


ルルの腕を引っ張り、脱衣場へ連れていった。


ここなら大丈夫。


薫がいるまでの辛抱だから!


「ぜーったい、ここから出てきたらダメだよ!?」


「うん」


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