やきもちmaster♡天然maid


辰樹に扉を開けて貰って外に出る。




「じゃあ、僕は朝食を作りにいきますから…。」




実瑠來の扉の前で別れる。




「…あぁ。じゃあまた……お、おい。実瑠來……。」




……寝てるんだよな?




扉を開けて実瑠來のベッドに近づく。




「実瑠來……?」




熱で赤くなっているぷにぷにのほっぺをつつく。




「ん…………」




実瑠來と目が合う。




「「………。」」


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