そしてキミは花になる
「ちっはるー」
今日も体当たりでちはるに猛アタック。
「ぅおわっ!愁芭!…ってか、もうあたしと愁芭の恒例行事みたくなってきてるね。」
確かにそうだ。
わたしとちはるは、中学からの付き合いだけどあの“先生勘違い事件”以外は毎日やってる気がする。
こんだけ毎日やってて慣れないちはるもちはるだけど。
「慣れよーよ!」
「慣れられるか!」
わたしが口を開いてから1秒もしないうちに返事が返ってきた。
神技…!!!
「ふぁいと!」
わたしがちはるにファイティングポーズを向けるとあきれながらも笑い返してくれた。
