いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
「亮佑くん美味しかったね★もうお腹パンパンだよ!!おごってくれてありがと。」


「ははっ。どういたしまして♪
それにしても姫織ちゃんよく食べるね★」


姫織ちゃんは意外と大食いで…。


だってさ、スパゲティーを2皿・ステーキ1皿・ライス大盛り無料おかわり3杯。


今までいろんな女の子に会って来たけどここまで食べる子初めて見たわ。


まぁ元気なさすぎて食べないよりはマシか。


「あっ!そうだ!
俺の事呼び捨てで呼んでよ。
ついでにメアド教えて。
暇な時とかいつでもメールして★
俺いつでも暇人だから。」


「ははっ。私の事も姫織ってよんで♪亮佑…。
あとメアド赤外線で良いかな?」


「OK!」


その後喋りながら歩いているといつの間にか姫織の家についた。


「送ってくれてありがとう。今日楽しかった。
明日は月曜日だから…
また明日だね。」


「おう。じゃあ明日な。姫織」


姫織はニコッと笑ってから家に入っていった。


さぁて帰るか。今日はいろいろ疲れたな(*´ο`*)=3
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