いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
太陽から手が差し出された。


??


「体育の時間ダンスの練習あんなけさせられたんだ。
せっかくだし踊るか。」


「うん♪」


私は太陽の手の上に手を置いた。


〜〜♪〜〜♪


音楽が流れ始めた。


太陽ダンス上手だなぁ…。


「なぁ、姫織。あいつどうなったのかな?」


えっ?あいつ??


「拓也。ペア決まったのかな?」


あぁ。そういえば…。


「どうなったんだろう。
あっ!!!あそこに拓也いる。
う〜ん…。踊りながらあっちに行く?」


結果一度休憩することになった。


手を繋いで拓也の所に行った。
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