いたずら太陽。〜世界で1つの光〜
「姫織…。積極的だな☆」


太陽から離れなきゃ!


あれ?体が動かない…。


「こんな積極的な姫織貴重だから動いちゃダーメ。」


太陽が私の腰に手を回していた。


悪魔か!?なんで楽しそうなのよ!?


「ちょっともう!!離してよ!!」


ギュッ


下にいる太陽が腕に力をいれて私を抱きしめた。


「太陽…?」


「しばらくこのままで居たいな…。」




「なんてな!!
もう7時過ぎたから
帰るか。」


ちょっと期待しちゃった…。


残念……。
< 85 / 101 >

この作品をシェア

pagetop