大好きな君へ
昼休みが終わって教室に戻ると奈々がニヤニヤしながら私に視線を送ってきた。



なにを期待してるんだか………



授業が終わると真っ先に私の所にきた奈々。


「どうだった!?なんか進展あった??」


目を輝かせながら聞く奈々。


ごめんね、奈々が期待してるようなことなにもないから。


「なんにもなかったよ」


「そうなんだー」

つまんなそうにスマホをいじり出す奈々。
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