とにかく毎日呟くという二月の挑戦。〜言ってみよう!やってみよう!〜
19日。きょうは短い!短いよ!

【2月19日水曜日】

呟きはじめて2週間。つ、続いてる。続いちゃってる。毎日毎日よおもこんなに吐き出すもんだな。しかもじいさんの小言みたいのを。(笑)完結したらタイトル変えようかな。「東雲じいさんの小言」はどうだろう。(嘘です冗談です全国の爺様ごめんなさい若輩者が生意気を申しました)撤回。「東雲おばちゃんのたわごと」。(そんな卑下せんでも)

昨日の話は、「続く」と書いたけど読み返してみてそれ以降で一応の収まりどころはあったので、今日は補足だけにする。補足と、展開かな。ラッシュに関して、あれ以上述べることはもうない。
「カッコイイなー、羨ましいぜちくしょう!」…以上!
一言で言ってしまえばそれまでなんだけど、最近、男女の差というものを実感する機会が多かったので、昨日は長々と語ってしまった。(うん、反省してる。だってまさかの2000字超えだったもの。読んでくれた方々、ありがとうございます。)

ソチオリンピックを観戦すると、大体の競技は男性と女性で部門が分かれている。同じ競技の女子を観た後に男子を観ると、もうてんで話にならないくらい迫力が違う。余りの差に驚いたんだよね、鍛え抜かれたトップアスリートの力をもってしても男女でこんなにパフォーマンスが違うものか、と。特にアイスホッケーやスキーのモーグル、ボードのハーフパイプでそれを感じた。音が、スピードが、高さが違う。圧倒的な迫力で繰り広げられる戦いに、こちらはもう「すっげー!」と驚嘆するしかない。女子種目でも「すっげー!」選手は沢山いる。いるけどやっぱり「すっげー!」の前にはカッコ書きで(女子の割に)とか(女子でこれは)「すっげー!」となってしまう。
アスリートの皆さんにしてみれば、特に体を鍛えているわけでもない私にこんな事を言われたくないだろう。ただ、誤解してほしくないのは「だから女子種目がつまんない」と言ってるわけじゃないということ。それぞれ背負うものは違えど上村愛子や高梨沙羅の涙には深い感動をもらったし、女子フィギュアには男子にない柔軟性から生み出される美しさがある。

わたしの言いたいのは、ただ「違う」という事実が歴然とそこにあるということ。
そしてその違いを生み出す最大の要素は、体全体に占める筋肉量の差なんだということ。

これが普段の生活の中でなら、個人の能力によっては女性が男性に勝る状況もあるだろうけど、オリンピックのように鍛え抜かれた身体の戦いを目にすると、余計に男女の差が目につくのかもしれない。だってそれぞれが人間として出来うる限りのトレーニングを積んだ結果の、あの差でしょう。

同じ人間なのになぁ。不思議だなぁ。なんでこんなに身体構造が違うのかな。

なに当たり前のこと言ってんだと思ったそこのアナタ。
アナタの感想は、、、正しいです!
(すみませんねぇ…)
そんなことね、考え出したらキリがないの。
キリがないけど、、、ごめん、「なんでかな、なんでかな」を追求していくのが面白いの(笑)そろそろ迷路に入りこみそうなので、きょうはこの辺で。

身体構造が違うというのはつまり
生き物として、身体に与えられている役目が違うからなんだろうね。

(よし、今日は短い。)
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