恋愛小説一覧

ある街の空

総文字数/1,667

恋愛(純愛)2ページ

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ガタンガタンガタンゴトン。 満員電車に揺られる。 周りのおじさんやお姉さんは無表情。 いつになったらこの人たちみたいになれるのかな。 いつになったらこの人たちみたいになってしまうのかな。 今日も満員電車の隙間から東京の空を見ています。 あなたも、私と同じ空を見ていませんか?
青い髪の紫陽花―雨に咲く恋

総文字数/2,683

恋愛(純愛)2ページ

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雨の季節。 「オレ」は、雫(しずく)姐さんの舎弟。まぶしい姐さんの背中を見つめてきた。 姐さんの、真っ青な髪は、雨に咲く紫陽花のようでもあって。 そんな中、姐さんが「ゲーム」を持ち掛けてきた。 姐さんとの喧嘩に勝てば、青い髪の由来を教えてもらえるらしい。 しとしとと雨が降りしきる裏庭での、二人の決着は……? 雨の日に咲いた、「師弟」の想いと縁。
待つ二人の気持ち
P2/著

総文字数/3,405

恋愛(純愛)1ページ

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冬の田舎の中学校。 親の送迎を待つ異なる男女の思い。 言葉にしなければ伝わりませんよ。
白雪姫物語

総文字数/913

恋愛(純愛)1ページ

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12年前の気づかなかった小さな恋が、 12年の時間を経て、ゆっくりと新たに進み出す。 すっかり大人になってしまった貴方と、意地っ張りな性格が目立つようになった私。 人見知りだけど、ふふって小さく笑う私のことが好きだったと言ってくれた貴方は、今の私をただの女友達としか思ってくれていないのかな。 幼馴染みだけど、幼馴染みの様な関係にない2人。 12年ぶり、高校2年生になって再会する、二人の淡い青春ラブストーリー。
カレシとカノジョのヒミツごと
雪園玲/著

総文字数/1,168

恋愛(学園)1ページ

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私には私とは全然釣り合わない程格好いいカレシがいる。 でも、私にもそのカレシにも、もう一人恋人がいる。 私達は互いに『ある』ヒミツを抱えながらも、互いが互いを利用し、利用され合いながら、恋人ゴッコを続ける。 いつまでこんな苦しい想いを、しなきゃいけない――…?
君の声を聞くその時まで

総文字数/3,665

恋愛(学園)1ページ

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未編集
不死身と長生き。
揺菜/著

総文字数/2,547

恋愛(純愛)2ページ

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どうしてこんな事になったんだろうか。 不死身な俺と長生きな彼女との恋愛、 長い時間をかけた恋愛はどんな物語となるのか。 ―終わりはきっとやってくる。
ある日突然……

総文字数/4,803

恋愛(ラブコメ)3ページ

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今も昔も、恋すると……
先生、課外授業のお時間です!

総文字数/3,414

恋愛(その他)3ページ

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先生…こんな私でも「恋」出来ますか!?
クラウンの姫君

総文字数/99

恋愛(その他)2ページ

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「大都市クラウン」の姫を務めるのはアンジュ・クラウン。しかし彼女はまだ15歳だった!? 「大都市クラウン」を、アンジュを奪おうとする各国の王子様や貴公子様たちが大奮闘!! 恋の命運はいかに…!?
先生と私 ~ 第二理科室の恋~

総文字数/883

恋愛(純愛)1ページ

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気づけば目で追ってた。 今やっと、先生に近づけたんだね。 これからも近くにいるつもりだった・・・―。
恋の味。

総文字数/2,215

恋愛(純愛)1ページ

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男の子に対して、恋、愛を知らない 伊佐 湖春。 でも、ところがある日 少しみんなと違う男の子が現れて… 何気ない中学校生活を 送るのだけど、彼を気になりはじめて 甘くて、苦い恋の味を知っていくー ドキドキ純愛長編ラブストーリー。
~keyring~
Baby-u/著

総文字数/796

恋愛(純愛)1ページ

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恋をするのは年上の女性。 ねぇ、僕を見て? どうして認めてくれないの? ただ、僕を男として見て欲しい 必ず、貴女を僕のものにする…
闇の守護者たち
/著

総文字数/1,373

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

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多くの方たちが少しでも幸せな気持ちになれば散はとても嬉しいです♡ どうぞお楽しみください!
おとなりさん

総文字数/2,695

恋愛(ラブコメ)2ページ

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仕事から帰って、ビール飲んで、シャワー浴びて、眠るだけ。 味気ない真っ白だった私の生活に、色付けてくれたのは、あなたでした。
月に導かれたふたり

総文字数/1,553

恋愛(その他)2ページ

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未編集
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君がいてくれたから起きた、奇跡のような日々。
せんぱい、せんぱい、こっち向いて。
kiiii*/著

総文字数/781

恋愛(純愛)1ページ

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「まいちゃん、まいちゃん。」 な、なんだこの人!?馴れ馴れしい。 ていうか、なんで私の名前知ってんの? 耳に何個も開けたピアス。 どこに居ても目立つ赤い髪。 なんかチャラチャラしてて、大っきらい 。 そう思ってた。 なのに なのに。 どうして? "好き" なんて言ったら、 君はなんて言いますか?
メンタル !! \つばさ/ケア

総文字数/2,531

恋愛(学園)2ページ

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姉の死、 親の会社の倒産、 父の自殺、 それによるいじめ…。 私の人生なんて、真っ暗だと思ってた。 ――神様って、本当にいるんですか?――
星の数

総文字数/1,180

恋愛(その他)1ページ

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「悪かった……もう勘弁してくれ……」 そう京介に懇願している男の顔面は血まみれになっている。 「もぅ良いから早く行け」 京介は呆れ顔で男に言った。 それを聞いた男はそそくさとその場から走り去って行った。 走り去って行った男と京介はついさっき出会ったばかりだ。 いきなり京介に因縁をつけ喧嘩を売ったが返り討ちに合い逃げて行ったのだ。 京介はそんな日常に少しうんざりしていた。 大川京介 17歳。 奈良の風情あるこの町の不良達の間では京介の名前を知らない者は居ないだろうと言われるぐらい京介は喧嘩が強かった。 そんな京介に勝って有名になりたいと思う不良達が少なくはなかった。 さっきの男もその内の1人だった。 京介自身は喧嘩が強いからと威張ってる訳でもない。 人当たりも良く社交的で友達も多く周りからも慕われている。 ただ、京介の周りは見るからに柄の悪い人間が多く、回りの大人達からは京介は不良でしかなかった。 これはそんな大川京介の数奇で複雑な人生と言う名の物語だ……
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