桃色ぜりーさんの作品一覧

氷の青薔薇皇帝は訳あり夜伽係を溺愛する

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ファンタジー8ページ

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「夜伽相手を探してる。いくらなら買える?」  男装騎士の正装を纏っているアレクに声をかけてきたのは、セルフォード帝国皇帝レイジェルだった。  レイジェルは諸外国に噂が広がるほど、『賢帝』で『氷の青薔薇』と呼ばれる誉れな異名と同時に、不能と不名誉なことでも有名な独身だった。アレクは皇帝と関係を持つことを好機と捉え、とある目的の為に契約して夜伽係となる。  レイジェルは暗く虐げられ続けた過去を持ち、唯一の光であった婚約者を溺愛し続けていた。その婚約者は十五年前に失踪し、未だに行方が知れない。アレクが婚約者に似ていることから、身代わりとして求められたのだ。レイジェルから蕩けるような愛を受け、簡単に絆されてしまう。  しかし、「勘違いするなよ」と釘を刺され、密かにレイジェルに一目惚れしていたアレクは無意識に深く傷つく。レイジェルへの届かぬ想いをひた隠し、夜伽相手をしようと尽くす。  甘く切ないラブロマンス、最後はハッピーエンドです。  完結まで書いてますが、誤字確認や修正等の為、日時は不定期になります。    
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