プロフィール

沖田 円
【会員番号】138832
こんにちは。

◆こちらに掲載しているものはすべて修正前の内容です。
書籍版はこちらから大幅な加筆・修正をしております。

【書籍情報】
◇きみに届け。はじまりの歌
◇真夜中プリズム
◇神様の願いごと
◇春となりを待つきみへ
◇一瞬の永遠を、きみと
◇僕は何度でも、きみに初めての恋をする。

作品一覧

神様の願いごと
  • 書籍化作品

総文字数/134,920

青春・友情207ページ

春となりを待つきみへ
  • 書籍化作品
[原題]ガーネット

総文字数/175,473

その他321ページ

きみに届け。はじまりの歌
  • 書籍化作品

総文字数/20,505

青春・友情24ページ

真夜中プリズム
  • 書籍化作品

総文字数/101,600

青春・友情175ページ

僕は何度でも、きみに初めての恋をする。
  • 書籍化作品
[原題]Starry heavens ─キミといる星月夜─

総文字数/140,650

青春・友情222ページ

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2015/10/07 22:36
大きく叫べ

学生時代の世界ってとても狭いです。 ぎゅうっと詰め込まれたその場所で一括りにまとめられて、自分と違うものは排除して、でも本当は自分と同じ人なんてどこにもいない。 そんな世界で必死に戦う、小さな戦士たちの秘色色に輝いた青春。 人はとても弱いけど、戦い方はいくらでもある。 それは青春時代だけじゃなくいつまでだって付き纏うもので、だからこそ彼らの小さなクーデターは、負けるなと、わたしの背中を押してくれるようにも思えました。 彼らのどこかに自分がいます。 だからこそこんなにも彼らの言葉が突き刺さる。 大きな叫びが聞こえたならきっと自分の声もどこかに響くはず。 そう思える、彼らの見上げた空と同じに輝いた眩しく素晴らしい作品でした。 年代も性格も関係なく、ぜひ、青春謳歌してみて\(^o^)/

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★★★★★
2015/03/20 18:39
宝物になる絆

とても勇気を貰える物語でした。 突然身に降りかかった命の危機、それを回避し生きるために、ヒロインは異世界へ渡ってもうひとりの自分を探す旅に出る。 ファンタジーの楽しさをめいっぱい味わわせてもらえた気がしました。 魔法や不思議な生き物が存在する世界と、そこで実亜が出会う様々なこと、それからミアの行方。常に展開に胸を躍らせながら、物語の中で生きる彼女らの思いにも心惹かれずにはいられませんでした。 長い時間で育まれた絆。短くても生まれた絆。離れていても確かに消えないとても大切な繋がり。 ラストは涙をこらえました。切なくて、でもきっと幸福だとも思える締め括りにどこか爽快な読後感を味わえます。 自分の世界で確かに生きる、彼女らの未来が明るいことを、そして必ず繋がりあっていることを願わずにはいられません。 とても素敵な作品でした。ありがとうございました。

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★★★★★
2015/02/19 19:15
読めない本と透明な虫

始終この物語を包んでいるのは静かで透明な空気でした。 何気ない青春のワンシーンでありながら、どこか独特の非日常的な雰囲気。 まるで映画を観ているようにありありと、その映像が浮かんできます。 著者様の丁寧で美しい言葉の選び方に、とても心地良く作品の中へ入り込める。 読んでいる最中も読み終わった後も、その爽快で温かな世界に浸ることができました。 作中に登場する小説の言葉と、それに触れて少しずつ変化する主人公の心。そして未来を感じさせる真っ白のページ。 彼女たちの明日がどうあるか、それはわからないですが、きっと彼女たちが見るだろう眩しい景色を、わたしにも見せてもらえたような気がします。

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★★★★★
2015/02/08 22:31
その瞳に映りませんように

読後感がすごくいいんです。 ふわあって体の中のイヤなものが抜けて、なんだかとても柔らかいもので胸がいっぱいになって、読んでよかったって心から思う。 そんなとっても素敵な読後の余韻を味わえます。 学生時代特有の、些細だけどとても重要な、いろんな悩みとか心の動き。 友達に対する、異性に対する、自分に対するその様々な葛藤があまりにも真っ直ぐ、等身大で描かれているから、どうしようもなく引き込まれるし、どうしようもなく二人のことが好きになる。 タイトルの意味を考えながら丁寧に読んで頂きたいです。 おすすめの一作、ぜひご一読を。

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★★★★★
2014/11/27 17:03
僕の庭

読み終えるのがもったいないくらいでしたが、でも途中でやめることができなくて流れるようにページをめくって行きました。 画家の老人と、老人のたったひとりの家族である猫と、春に突然現れた女性との、巡る季節の中でのお話。 のんびりと過ぎて行く優しい日常の物語かと思っていたのですが、過ぎて行く季節の最後のときに明かされた小さな奇跡に涙が止まりませんでした。 丁寧な言葉で紡がれるひとつひとつの思いと、優しさと、愛情。どれもが綺麗に織り重なって、最後の、本当に最後の瞬間に辿り着いたとき、彼らがきっと感じていただろう幸福を少しだけ分けてもらえた気がしました。 とても素敵なお話。静かな、ひとりだけの場所で、ゆっくりと読んで頂きたいです。

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