プロフィール

木風
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木風(かふ)と申します。
『無華の花嫁』書籍化が決まりました。
9月28日スターツ出版文庫から発売されます。

たくさんの方にすみれの幸せを願ってもらえたおかげです。
本当にありがとうございます。
続報が決まり次第、Xで最新の情報を告知させていただきますので、引き続きよろしくお願いします。

アイドルもの、悪役令嬢もの、異世界もの、和風シンデレラものを思うままに、まったり執筆中📚

作品一覧

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結婚式当日、花婿が消えた。 白無垢のまま式場を飛び出した神崎莉乃が乗り込んだのは、婚約者・遠藤拓也の共同経営者である御曹司社長、九条玲の自宅兼オフィス。 そこで発覚したのは、拓也が会社の資金を横領し、莉乃の荷物まで持ち出して、浮気相手と海外へ逃亡したという最悪の裏切りだった。 結婚のために仕事も家も手放していた莉乃は、「行き場を失った責任を取って」と九条の部屋へ居座り、家事と事務を引き受ける。 やがて横領事件が報道され、会社は崩壊寸前へ。過労で倒れた九条を看病する夜、初めて名前を呼ばれ、莉乃の心は揺れ始める。
スターライトパレード
木風/著

総文字数/94,786

恋愛(純愛)70ページ

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「この世界に、こんなきれいな景色があるなんて……」 何度でも思い出して、胸が熱くなる。 あの時見た景色を、私は一生忘れることはないと思う。 この物語は、あの景色に出会う三か月前から始まる。 音羽奏は、ピアノを弾くために生まれたような少女だったが、ある出来事を境に、ピアノを人前で弾けなくなり、表舞台から遠ざかっていた。 そんなある日、公園の一角にある音楽堂のストリートピアノで奏でた旋律が、人気アイドルグループ「スターライトパレード」のセンター・諏訪セナの耳に届く。 「なぁ、あんた。オレらに曲、書いてくんね?」 出会いは偶然。けれど、彼のひと言が、止まっていた奏の時間を再び動かす。 セナからのオファーで始まった曲作りは、次第に音楽を越えて、ふたりの心を少しずつ近づけていく。 ステージの熱、夜の静けさ、すれ違う視線。 音が繋ぐ関係は、恋にも似た痛みを帯びていく。 けれど、彼は眩しいほどのスターで、彼女はまだ夢の途中にいる高校生。 音楽の世界がふたりに見せる光と影の狭間で、奏は本当に奏でたい音を見つけようともがいていく。 これは、音を信じ、誰かを想うことで前に進む、ひとりの少女とひとりのアイドルの再生と恋の物語。 音は、届く限り、ふたりを繋いでくれる。

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