木風さんの作品一覧

スターライトパレード
木風/著

総文字数/94,786

恋愛(純愛)70ページ

第8回ベリーズカフェ恋愛小説大賞エントリー中
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「この世界に、こんなきれいな景色があるなんて……」 何度でも思い出して、胸が熱くなる。 あの時見た景色を、私は一生忘れることはないと思う。 この物語は、あの景色に出会う三か月前から始まる。 音羽奏は、ピアノを弾くために生まれたような少女だったが、ある出来事を境に、ピアノを人前で弾けなくなり、表舞台から遠ざかっていた。 そんなある日、公園の一角にある音楽堂のストリートピアノで奏でた旋律が、人気アイドルグループ「スターライトパレード」のセンター・諏訪セナの耳に届く。 「なぁ、あんた。オレらに曲、書いてくんね?」 出会いは偶然。けれど、彼のひと言が、止まっていた奏の時間を再び動かす。 セナからのオファーで始まった曲作りは、次第に音楽を越えて、ふたりの心を少しずつ近づけていく。 ステージの熱、夜の静けさ、すれ違う視線。 音が繋ぐ関係は、恋にも似た痛みを帯びていく。 けれど、彼は眩しいほどのスターで、彼女はまだ夢の途中にいる高校生。 音楽の世界がふたりに見せる光と影の狭間で、奏は本当に奏でたい音を見つけようともがいていく。 これは、音を信じ、誰かを想うことで前に進む、ひとりの少女とひとりのアイドルの再生と恋の物語。 音は、届く限り、ふたりを繋いでくれる。
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婚約式当日、魔女に白猫へ変えられた公爵令嬢ミレイユは、婚約者の座まで奪われてしまう。 王宮へ潜り込んだ彼女を拾ったのは、本来の婚約相手である王太子アドリアン。 けれど彼は、猫の姿の彼女ばかりを甘やかし始めて…… 偽物の令嬢が王宮で立場を固めるなか、白猫ミレイユは『お猫様』として溺愛されつつ、真実を暴こうと奮闘する。 猫の日も人間の日も愛される白猫姫と、過保護な王太子への、もふもふ・ふみふみ・ゴロゴロ・ペロペロが止まらなくなってしまう!?
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この世界で最も大切なものはなにかと聞かれたら、私はためらわずに答える。 定時退勤後のケーキと。 仕事後のケーキだけを生きがいにしていた地味な書記官ミルフィ。 「——ねえ、聞いた?第二王子殿下が、婚約者のエリーン・ヴァンドール公爵令嬢と婚約破棄をされるんですって」 そんな噂話を耳にした瞬間、かつて別の世界で検察庁に勤める事務官として生きていたことを思い出す。 その直後、公爵令嬢の公開断罪で示された証拠に小さな違和感を覚え、思わず王太子の前で異議を唱えてしまった。 そこから始まったのは、宰相の不正を暴く調査と、王太子との恋人役。 事件の嘘を追っていたはずが、気づけば定時退勤も、ケーキの時間も、恋心まで予定外に乱されていく。
手相占い師の指先に、恋心までなぞられました
木風/著

総文字数/9,885

恋愛(オフィスラブ)5ページ

超短編!フェチから始まる溺愛コンテストエントリー中
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「ほんま、素直でかわええな。もう離さへんよ」 出版社勤務の白石舞は、予約半年待ちの人気手相占い師の水無瀬律の新刊販促を担当することに。 占いには半信半疑だった舞だが、初回打ち合わせで掌をなぞる律の綺麗な指先と、低く甘い声に心を乱されてしまう。 仕事だと自分に言い聞かせても、撮影では手元に、収録では声に、どうしようもなく意識を奪われる。 しかも律は、そんな舞の反応も隠した恋心も、すべて見抜いたように微笑んできて——。 普段は穏やかな標準語の彼が、舞の前でだけ京都弁をこぼす時、担当編集と作家の距離は少しずつ崩れていく。 手相を見るはずだった指先に、恋の未来まで絡め取られる、大人のフェチ溺愛短編。
花売り令嬢の身請け~公爵様は一目惚れに抗えない~
木風/著

総文字数/6,742

ファンタジー8ページ

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父の失踪、莫大な借金、そして――『花売り』として王都に立たされる伯爵令嬢だったエリーゼ。 絶望の中で足を止めてくれたのは、優しげな一人の青年だった。連れられた先は、公爵家の邸宅。 「そうだな。仕事というなら、してもらおうかな。君は――花売りだ」 すれ違い、誤解、そして少しずつ近づく心。 『花売り』として出会った二人が、本当の恋に辿り着くまでの、切なくて甘い恋愛物語。
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王太子妃は、生後三ヶ月の息子に敗北した。 授乳、げっぷ、おむつ、授乳、げっぷ、おむつ、抱っこ、抱っこ、おむつ、抱っこ、抱っこ、授乳、げっぷ……の無限ループ―― 限界を迎えた彼女は離縁を宣言するが、小さな指の一撃を喰らい……!?
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婚約破棄された夜、同じく捨てられた王太子とヤケ酒をした結果、勢いで一夜を共にしてしまった男爵令嬢ローザ。 翌日から彼は現れ、彼女は逃げ、王太子は追いかける日々が始まる。 妊娠をきっかけに王都を離れ、必死に逃げ続けた先で、ついに迎えた臨月。 逃げることをやめたその瞬間、彼はやっと彼女を捕まえる。
夜中に踏んだもの
木風/著

総文字数/195

ホラー・オカルト1ページ

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真夜中の廊下で踏んだもの。 その正体は今もわかりません。
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