ゆいりさんの作品一覧

該当する作品はありません。

表紙を見る 表紙を閉じる
【完結】 「俺は、お前を忘れた日はない」 妹を陥れた罪で断罪され、辺境へ追放された元侯爵令嬢エリザベート。追放先の辺境で監視役として現れたのは、幼少期に恋心を抱いた相手ーー平民のベリルだった。 『掃き溜め』と呼ばれる地区で人を束ねていたベリルは、かつての面影を残しながらも危険な色香を纏う、人の食えない男となっていた。 そうしてしまったのはエリザベート自身。 かつて彼の家族はエリザベートの父によって人生を狂わされ、それを救おうとして逆に彼らを追い詰めてしまった。 当然、憎まれていると思っていた。 それなのに彼は優しく抱き寄せ、「今度は俺を見て歩け」と笑う。 罪人である自分が愛される資格などない。 なのに距離を置こうとしても、彼は変わらず寄り添い続ける。 「天地がひっくり返っても届かないと思っていたものが、ようやく俺のところへ落ちてきた気分だ」 ーーそんな彼の言動にエリザベートは翻弄され…… これは、すべてを失った令嬢が、初恋と再会し、自分を赦し、もう一度幸せを選ぶまでの物語。 △ △ △ ※『傲慢令嬢ヒストリアの救済証明』のスピンオフ、追放後のエリザベートの短編ですが、本作だけでもお楽しみいただけます。 ライラック……初恋の香り
表紙を見る 表紙を閉じる
【完結しました】 ―― 聖女とは印か、それとも生き方か ―― 裏切りと救済が交差する、異世界ロマンスファンタジー。 歌で瘴気を浄化する力を持ち、王太子の婚約者である侯爵令嬢ヒストリアは、複雑な家庭環境から権力こそが唯一の拠り所だった。 しかしある日、冤罪で大聖女の印を焼かれ、辺境へと追放され存在価値を失ってしまう。 絶望の中、出会ったのは瘴気を研究するひとりの魔法使いだった。 「身投げするなら結界の中で頼む」 冷たく突き放す言葉とは裏腹に、見捨てず世話を焼き始め、その優しさに触れてゆくヒストリア。 与えられた印に縋るのではなく、自らの価値を証明することを決意するが……やがてヒストリアは聖女制度の負の側面知ることとなる。 一方、彼女を陥れた姉エリザベートもまた、王都崩壊の渦中で孤独な戦いを始めていて――。 これは、すべてを失った少女が “聖女であること”を自ら選び直す物語。 【 年上高潔魔法使い × 傲慢聖女 】 傾向:じれ恋 公開 2026/03/10~ 6/18完結 ◻︎◻︎◻︎ ▶︎スピンオフ(7/1:完結) 追放先で再会した初恋の男は、罪深い私を愛し続ける 〜断罪令嬢エリザベートの初恋回帰〜 (※ヒストリアの姉が主人公、断罪後の短編です) ◻︎◻︎◻︎ 主人公ヒストリアの物語は完結しましたが、この世界にはまだ未解決の問題が残されています。 再びヒストリア達の世界を舞台にした物語を書く予定がありますので、お付き合いいただければ幸いです。 ●シリーズ 第一部:傲慢令嬢ヒストリアの救済証明 第二部:ラスボス令息ロイドの迷宮踏破(時期未定) ●新作タイトル 傷だらけの女騎士は、眠れぬ番人ケルベロスを眠らせたい 〜エルディーテの冥界採鉱 ~ (2026.06.24-連載中)
表紙を見る 表紙を閉じる
「俺を眠らせてみろ。それが出来れば、お前が求める魂を地上へ返す」 王女を守れず失った女騎士エルディーテは、最後の希望を抱き冥界へ向かう。 傷を負った女は価値がない。 そんな国で令嬢を捨て、剣を選んだ彼女が挑む試練は―― “眠れない冥界の番人ケルベロスを眠らせること。” 歌も駄目。 命と引き換えも拒否。 それでも諦めないエルディーテに、なぜかケルベロスは言う。 「協力してやる」 番人であるはずの彼は、なぜ彼女だけに手を貸すのか。 そして試練の途中、エルディーテは冥界の底へ落ち、一人の騎士と出会う。 その男の名は――オルディス。 彼との出会いが、二十年前の真実と、眠れないケルベロスの秘密へ繋がっていく。 傷だらけの女騎士と、眠れぬ番人が互いを救う、 相互救済ロマンスファンタジー ***  * *** ―― 二つの宝石、それはどちらも私の欠片 死んだように眠る宝を掘り起こせ ―― * * * 眠れない冥界の番人ケルベロス × 令嬢としての人生を捨てた王女付きの女騎士 【傾向:救済ロマンス】 2026.06.24 連載開始
その苦味を知っている 〜曲者専務は甘くて苦い煙を纏う〜
ゆいり/著

総文字数/5,742

恋愛(オフィスラブ)1ページ

超短編!フェチから始まる溺愛コンテストエントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
#匂いフェチ 贈り物を開封する瞬間の喜びと、 包装紙の香りに惹かれ、 地方で複数の店舗を展開するギフトショップに勤める波瀬夏希(はせなつき)。 大学卒業後から務める会社は歴史が長く、来店して選ぶ層の需要と会社同士の付き合いで存続しているが、世代が変われば縮小せざるを得ない時代の狭間にいた。 二十七歳を迎えた夏希は店舗長としての日々に励んでいたが、頭を抱えることばかり。 何故か度重なる支払漏れのミス。 スタッフ同士の不仲から生じるストレス。 ――受取り手と贈り手の心を繋ぐ仕事をしたいのに。 熱い想いと輝きを失いつつある夏希の元に現れたのは、半年前に専務に就任した敏腕経営者で十歳年上の東郷基春(とうごうもとはる)だった。 自信を持てず、ついに心が折れかけるも、基春はトラブルの真相だけでなく夏希の心の淀みまで暴いていく。 「逃げるの?どこだって同じだよ」 茶葉を燻ったような苦くて甘い香りが、二人の夜の記憶を呼び覚ます。 彼の煙で淀んだ人生が染め替えられるそんな予感がした。 *** 【歳の差 × 匂いフェチ × 再生オフィスラブ】 *** 〇波瀬 夏希(はせなつき) 27歳 優しく真面目で控えめだが、仕事への情熱から熱くなる一面も。 『受取り手と贈り手の心を繋ぎ、心踊る特別な贈り物を探すお手伝いがしたい』そんな思いから地方に広く展開する中堅企業のギフトショップに勤める。 本来は物事の本質を見極められる人間で、以前は希望に満ちていたが、今では自信がなく、いつも必死で余裕のない中間管理職となっていた。 東郷 基春(とうごう もとはる) 37歳 社交性に長けた人誑し専務 人心掌握術に長けており、半年前から主人公の会社の専務に就任した。 自分で起業したネット販売会社の敏腕経営者だったが、父に頼み込まれ立て直しのためTOUGOに籍を置く。 一見、明るく穏やかな人物だが、常に冷静で必要時には相手を正論で威圧し心を掌握する一面もあり、やっかみを受けていても最終的に取り込んでしまう人誑し。 *** 掲載:2026/05/12  
筋肉フェチな私のために、元アイドルの幼馴染がマッチョ化して求婚してきます
ゆいり/著

総文字数/5,667

恋愛(純愛)1ページ

超短編!フェチから始まる溺愛コンテストエントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
ごつめの筋肉にしかそそられない女、鏑木南29歳。 俳優に転身し肉体改造して現れた元アイドルの幼馴染に迫られています。 ◆ ◆ ◆ 芸能人も御用達のパーソナルトレーニングジムに勤める鏑木南は重厚な筋肉を愛する筋肉フェチ。 将来は女性専用ジムを経営するため仕事優先の日々を送っていたが、そんな南を指名してきたのは十年前から疎遠になっていた幼馴染ーー北王寺真琴だった。 元アイドルの真琴は現在は俳優に転身し、最近も肉体改造で世間の話題になっている。 そんな真琴は隙あらば「結婚しよう」と南に求婚を繰り返す。 南のために肉体改造したと迫り誘惑する真琴。 さらに十年越しの片思いを告白し、職場の先輩への嫉妬と独占欲を露にする。 その姿を前に気持ちが本物だと理解させられ、理想の身体と真琴の執着に抗えなくなってゆくが……だけどなんで私なの? ◆ ◆ ◆ 鏑木 南 (かぶらぎ みなみ) パーソナルトレーニングジムに勤めている。 将来は女性専用のジムを経営したいと考えている。 筋肉フェチ。 北王寺 真琴 (きたおうじ まこと) 俳優に転身した国宝級イケメンの元アイドル。 現在は肉体改造で話題になっている。
pagetop