玻璃しずくさんの作品一覧

硝子の鍵

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恋愛(純愛)1ページ

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本当は、十歳も年上だった。 それでも私は、登坂利月の前では、ただの“灯理”でいたかった。 同じ歳だと思われたまま始まった恋。 隠した年齢、隠した肩書き、言えなかった本当の私。 硝子みたいに脆い嘘の先で、 私はもう一度、誰かを好きになってしまった。
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