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・ベリーズカフェ 甘い結婚特集掲載
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みちのく猫の湯宿の思い出つづり
未完成のユメミヅキ
恋ごころトルク
月夜のメティエ
36度ヘヴン
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苦手な彼が親友の恋人。ああ。きらいなのに。
5000文字という短いお話のなかに、関係性と気持ち、学校での出来事がきちんと盛り込まれ読んでいて楽しかったです。
きらいきらい。友達の彼だし、別に好きじゃない苦手。そう思って言うことで不安定な自分を保とうとしている。自分の気持ちに気付いていて、そして友達を守りたい。だから、「このままずっと、きらいなままでいい。」その言葉に彼女の泣きそうな横顔が浮かびました。片想い、切ないなぁ。
ひとつの夏休み、少女と少年。 息を詰めたような夏の暑さ、空気、悩みと、感情がこの短編には詰まっていました。 こんなに色とりどりの世界にいるのに、モノクロなら、と彼女はいいます。 淡々と流れる物語に、少女の孤独と切なさが浮かんでいて、胸が痛くなります。 最後、モノクロのむこうにどんな色が見えただろう。 色水がはじけたみたいなラストに、そう思いました。 著者にしか出せないこの雰囲気がわたしは大好き。 素敵な短編をありがとうございました。
ひとつの夏休み、少女と少年。
息を詰めたような夏の暑さ、空気、悩みと、感情がこの短編には詰まっていました。
こんなに色とりどりの世界にいるのに、モノクロなら、と彼女はいいます。
淡々と流れる物語に、少女の孤独と切なさが浮かんでいて、胸が痛くなります。
最後、モノクロのむこうにどんな色が見えただろう。
色水がはじけたみたいなラストに、そう思いました。
著者にしか出せないこの雰囲気がわたしは大好き。
素敵な短編をありがとうございました。
ゆっくりの呼吸と同じ速度で読める。 バスルームで主人公が昔と今とを思っているシーン、なんだかジーンとして涙が出る。 共感だなぁ分かりすぎるほど分かる。 主人公を後ろから抱きしめたくなるけれど、それはきっと少女の自分も重ねてるのかもしれない。 辛い恋をしてきた人、社会で苦労してきた人ほど、塗り込めて固める鎧を作る術が巧いから。 自分を剥がしてありのままにしてくれる人を愛したいと思う作品でした。 作者さまみたいにふんわりとあたたかい作品です。
ゆっくりの呼吸と同じ速度で読める。
バスルームで主人公が昔と今とを思っているシーン、なんだかジーンとして涙が出る。
共感だなぁ分かりすぎるほど分かる。
主人公を後ろから抱きしめたくなるけれど、それはきっと少女の自分も重ねてるのかもしれない。
辛い恋をしてきた人、社会で苦労してきた人ほど、塗り込めて固める鎧を作る術が巧いから。
自分を剥がしてありのままにしてくれる人を愛したいと思う作品でした。
作者さまみたいにふんわりとあたたかい作品です。
死んだ女の子。彼女は親友。その子の彼、彼の親友くんと、わたし。
わたしはなんでもする。大好きなきみのためなら。
4人があの夏を過ごしたことは、永遠。
私が、彼女を永遠にする。
ああ、もうその言葉を聞いた時には、自分が知るこの世には居ない人達が思い浮かんで、確かに存在していた命のことを思い出さずにはいられませんでした。
別れはつらい。でも、前を向いて欲しい。美月の気持ちが痛々しくて、ページをめくる指が震えました。
この作者様の作品を読む時はいつも、終わってほしくない思いに駆られます。
丁寧な心理描写、芸術性すら感じさせる風景描写、題材は苦しくて悲しいのに、それだけで終わらせない力がありました。
言葉、文章、すべてが美しい。
感動しましたという言葉だけでは表せないものが心に残ります。
読んで良かった。とてもよい読書時間でした。
輝は校内放送で「宣戦布告」を聞いた。 そこから、まわりが、自分が、変わっていく。 青春の破壊と再生。大げさでなく、その言葉が合うと思う。 こういうヒリヒリする青春を書くのがとても上手な作家様だということは分かっているけれど、毎回新鮮で毎回心をつかまれます。 これからどうなるの? どうするの? えっ危ないよ、ちょっとドキドキするよ! 行くの? わっ来た! 読みながらそう反応してしまいます。 自分の心と向き合うのって嫌い。だってこんなに苦しいんだろう。 他人のせいにしていたほうがいい。だってこんなに楽なんだもの。 登場人物みんなそれぞれ心に思いがあって、ラストは胸が熱くなってホゥとため息。 素敵な作品でした。読めてよかった!
輝は校内放送で「宣戦布告」を聞いた。
そこから、まわりが、自分が、変わっていく。
青春の破壊と再生。大げさでなく、その言葉が合うと思う。
こういうヒリヒリする青春を書くのがとても上手な作家様だということは分かっているけれど、毎回新鮮で毎回心をつかまれます。
これからどうなるの? どうするの? えっ危ないよ、ちょっとドキドキするよ! 行くの? わっ来た!
読みながらそう反応してしまいます。
自分の心と向き合うのって嫌い。だってこんなに苦しいんだろう。
他人のせいにしていたほうがいい。だってこんなに楽なんだもの。
登場人物みんなそれぞれ心に思いがあって、ラストは胸が熱くなってホゥとため息。
素敵な作品でした。読めてよかった!
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