プロフィール

葉野りるは
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初めての方もそうでない方も、ようこそいらっしゃいませ*
【Riruha* Library】というオリジナル小説サイトを運営している葉野りるは(ハノリルハ)と申します。

ほのぼのとした恋愛小説をメインで書いていますが、「人と人のつながり」や「成長」を丁寧に描けたらいいな、と思っています。

作品を通して、読者様に何か少しでも感じていただけたら幸いです。

作品一覧

光のもとでⅡ+

総文字数/418,548

恋愛(学園)107ページ

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好きな人の高校卒業を待って 婚約をした翠葉 もう口約束ではない 正式な婚約者―― 「フィアンセ」という言葉には まだ慣れないけれど くすぐったく響くその言葉は お守りのように思える でも この言葉に甘えることなく丁寧に 関係を紡いでいきたい 大好きな人とずっと一緒にいるために 今私にできることはなんだろう―― 翠葉が恋に受験にと奮闘する姿を 綴っていきます * * * こちらのお話は 完結作品「光のもとでⅠ/Ⅱ」の 続編となっております 本作品単独でもお楽しみいただけますが 「光のもとでⅠ/Ⅱ」をご覧になる前の方には ネタバレを多分に含む内容であることを ご了承くださいm(_ _"m)ペコリ ◆ 2020年05月01日連載開始 ◆ 。●○ お知らせ ○●。 お話の途中ではありますが 作者都合により 今後こちらにお話を投稿することは ございません 大変申し訳ございません 後日、ファンメールを ポストさせていただきます
七夕の出逢い

総文字数/107,868

恋愛(純愛)26ページ

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財閥のお嬢様なんて いいことないわ。 お見合いから始まる恋も あるのかもしれない。 でも、私は―― 道端に咲く花を見つけるような、 河原にあるたくさんの石から 特別なひとつを見つけるような、 そんな恋をしたい。 会社や家柄、 そんなものに左右されない 確かなもの。 私に与えられたこの狭い世界で、 私は見つけることができるかしら? 見つけてもらうのではなく、 自分で見つけたい……。 * * * 恋を夢見る財閥のお嬢様のお話。 お見合い続きで胃の調子が 優れなかったところ、 偶然出逢った医師に 突然の申し出をされる。 「あなたの胃が治るまで、 私が交際相手になりましょう」 そこから始まった偽りの関係は……? イラスト:涼倉かのこ様 □■ 補足 ■□ このお話は「光のもとで」に出てくる 「藤宮司」の両親のお話になります。
光のもとでⅡ

総文字数/998,974

恋愛(学園)1,333ページ

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一年の療養を経て高校へ入学した翠葉 高校一年という濃厚な時間を過ごし 新たな気持ちで新学期を迎える 好きな人と両思いにはなれたけれど だからといって 順風満帆にいくわけではないみたい 少し環境が変わっただけで 会う機会は減ってしまったし 気持ちがすれ違うことも多々 それでも 同じ時間を過ごし 共に歩めることに感謝を…… この世界には当たり前のことなどひとつもなく あるのは光のような奇跡だけだから 何か問題が起きたとしても ひとつひとつ乗り越えて行きたい―― * * * こちらのお話は 完結作品「光のもとでⅠ」の 続編となっております 本作品単独でもお楽しみいただけますが 「光のもとでⅠ」をご覧になる前の方には ネタバレを多分に含む内容であることを ご了承くださいm(_ _"m)ペコリ 2014年09月14日より連載開始! 2018年10月03日完結! 。●○ お知らせ ○●。 こちらのお話の続編 「光のもとでⅡ+」が 2018年12月に連載スタートします!
片恋シリーズ~鎌田公一編~

総文字数/45,001

恋愛(学園)118ページ

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俺はいつ 彼女を好きになったのだろう そもそも、「恋」とは どこからを「恋」と呼ぶのだろうか ただひとつわかるのは 一年以上会っていない人が こんなにも気になるのは 好きだから、ということ 気づけば俺は高校二年生になっていて 彼女は一年遅れで 超進学校に入学したと噂で聞いた 何はともあれ 自分は「片思い」中だと思う それも、高嶺の花と言えるような 女の子に―― * * * こちらのお話は 「光のもとで(完結済み)」に 登場したサイドキャラの 片思い話を描くものです。 本作品単独でもお楽しみいただけますが 「光のもとで」をご覧になる前の方には ネタバレを多分に含む内容であることを ご了承くださいm(_ _"m)ペコリ 話数は徐々に増やしていく予定です 10月14日より連載開始!
光のもとでⅠ

総文字数/4,074,112

恋愛(学園)10,041ページ

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一年間の療養期間を経て 新たに高校へ通い出した翠葉 小さい頃から学校を休みがちだった翠葉は 人と話すことが苦手 自分の体にコンプレックスを抱え 人に迷惑をかけることを恐れ 人の中に踏み込んでいくことができない そんな翠葉が一歩一歩 ゆっくりと歩きだす 初めて心から信頼できる友達に出逢い 初めての恋をする * * * 【全15章】 第01章友達、第02章兄妹には 恋愛風味がございません 恋愛風味が漂ってくるのは 第03章からになりますので どうぞ気長にお待ちください m(_ _"m)ペコリ * * * (括弧内の数字はページ数です) 第01章友達(01) (サイドストーリー 39) 第02章兄妹(46) (サイドストーリー 80) 第03章恋の入口(85) (サイドストーリー 130) 第04章恋する気持ち(139) (サイドストーリー 167) 第05章うつろう心(182) (サイドストーリー 210) 第06章葛藤(257) (サイドストーリー 483) 第07章つながり(704) (サイドストーリー 1041) 第08章自己との対峙(1320) (サイドストーリー 1623) 第09章化学反応(1834) (サイドストーリー 2264) 第10章なくした宝物(2442) (サイドストーリー 2828) 第11章トラウマ(3097) (サイドストーリー 3676) 第12章自分のモノサシ(4500) (サイドストーリー 5004) 第13章紅葉祭(5462) (サイドストーリー 6155) 第14章三叉路(6970) (サイドストーリー 7629) 最終章 恋のあとさき(8347) (サイドストーリー 9324) 最後はハッピーエンドのお約束♡ 2014/08/21 完結 【外伝】 風変わりな友人(9754) 三月二十六日(9774) 十六歳の誕生日(9827) それらはすべて落し物(9858) 恒例行事(9872) 【番外編】 初めてのバレンタイン(9900) 初めてのホワイトデー(10027) ■□■ 宣伝 ■□■ 新しく「光のもとで番外編Ⅰ」という 作品枠を立ち上げました こちらには、翠葉が高校2年生の物語を 綴っています

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2014/01/26 23:41
ネタバレ
やくたたずの恋/著:由糸子様

こちらの作品を初めて読んだときから完結するまでずっと感じていたことは、もののたとえがとても多岐にわたり豊かであること。
たくさんのたとえが出てくるのに一度としてそのたとえがかぶることなく、由糸子さんにはほかにはいくつの引き出しがあるのだろう? と思いました。
由糸子さんのそんな文章に惹かれ、この作品を追ってきました。
雛子ちゃんの果敢な恋に、志帆さんの悲しい恋。恭平のやるせない想いに敦の強引な想い、星野さんの穏やかな想い。
すべての想いがどう決着をつけるのだろう、と思いながら読み進めると、最後のほうでトントン拍子に話が進みだし、志帆さんの気持ちが昇華したのが一番嬉しかったです。
それから、最後の恭平の変わり身。
格好良かったなぁ……。
途中ハラハラしてばかりでしたが、最後には笑顔になれる、そんな作品でした。
完結おめでとうございます!

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