吉薗美夢さんの作品一覧

総文字数/240,905

恋愛(純愛)466ページ

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　私はちょっと変だ｡いや､私自身は何一つ変ではないと思っていた｡ただ周りとの差に気付いてその時には皆が私から離れていっていた｡ある日､突然現れた私よりも変な男子からの告白によって私の日常が変わっていく｡きっと彼しか変えられなかった｡でもそれを認めるにはとても時間がかかった｡今もまだ認められないではいるけれど｡不器用で仕方ない頑なだった私を変えたのは彼だ｡＊　＊　＊アウト＊サイダー＊　＊　＊恋が分からないハスミに盲目的に恋をするケイ｡彼の友人であるリョウスケ｡儚い高校生活の三年間｡恋愛も友情も､ただ笑っていられるだけじゃない｡大人じゃないけど､子供にもなれなくて｡“ない､ない”ばかりになっていく世界で､三人の想いが重なり合う｡　　

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バラノイロ完

吉薗美夢／著

総文字数/617

恋愛(その他)1ページ

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貴方にはわからないでしょう。

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It's not you 完

吉薗美夢／著

総文字数/639

恋愛(純愛)1ページ

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あなたじゃなくて。

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Where are you 完

吉薗美夢／著

総文字数/477

恋愛(純愛)1ページ

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あなたの影ばかり

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Why Do You 完

吉薗美夢／著

総文字数/582

恋愛(その他)1ページ

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私を嫌いなアナタが好き｡

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lock me up 完

吉薗美夢／著

総文字数/361

恋愛(純愛)1ページ

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狂って愛して｡

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好きだと気づく30センチ完

吉薗美夢／著

総文字数/9,587

恋愛(純愛)39ページ

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＊＊＊いつも隣に居たあいつ春の風が吹いて私は気づいたんだ初めての恋に＊＊＊

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地味優等生→リアルシンデレラ～みつけてください王子さま～完

吉薗美夢／著

総文字数/103,144

恋愛(学園)220ページ

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　ひっつめ髪に眼鏡クラス委員を任され成績は常に上位いつでもポーカーフェイス ……そんな私が恋をしました。 + + + ＊ + + + クラスで目立たない優等生 × 人気者のモテ男 + + + ＊ + + + 私は誰よりも下の人間彼は誰よりも上の人間そんな風に決めつけていたそれが間違いだと教えてくれるあなたの笑顔に私は大好きを重ねていくだから、正直に伝えるね？「こんな私を好きになってください！」・∮・∮・地味優等生→リアルシンデレラ～みつけてください王子さま～・∮・∮・

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S o r c i ё r e〔上〕完

吉薗美夢／著

総文字数/40,210

ファンタジー73ページ

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――……僕の奇妙な半生をここに記す。僕はある事情により祖国から遠く離れたラルビィア王国へ留学生としてはるばる渡来した新しい生活への期待と遠く故郷に置いてきた悲しみを胸に古い歴史と新しい文化が混在するリヴァルガの町での生活は、偏見と自由と希望と衝撃の繰り返しそこで出逢う人々と多数の謎多き事件そして光ある世界の裏でひっそりと隠れる古き魔の力を操る彼らは…… 闇の中の永遠を求めていた + + + + + + 御伽噺の魔法使いは奇妙で恐ろしいけれど優しくて何かに傷ついている魔法使いが居てもおかしくはないだろうと思う。人は、それを知らないということさえ気付いていない。　　　　　　　　　　　2 о１з‐ 2 о1７ ※加筆・修正中※ 誠に申し訳ありませんが… 矛盾だらけの設定を一から直している間、パス付きにさせていただいています｡　　　　　　　　　　　　by 作者

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Caught by …

吉薗美夢／著

総文字数/93,979

恋愛(キケン・ダーク)150ページ

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･～ † ～･彼のすべてに私は捕らわれる･～ † ～･真っ白な髪から覗くグレーの瞳冷たい言葉と優しい口づけ強引さの中に隠された思い危険な恋だと知っていたのに私はあなたの罠に嵌まっていく触れる体温も口付けも私を虜にさせてあなたは背中を向けるの Caught by …

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大っ嫌いにさよならを

吉薗美夢／著

総文字数/31,141

恋愛(純愛)63ページ

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中学一年の夏､俺はあいつと大喧嘩をした｡＊　＊　＊　＊それから四度目の夏を迎え終えた頃… 「私、翔が好きなの。付き合って」久しぶりに会ったあいつはすっかり変わっていて「もしかして…私のこと待ってた？」戸惑う俺の前に何度も現れた｡高校二年の秋､俺に正直者の風が吹いた｡十三歳の俺とはお別れみたいだ｡ * 大っ嫌いにさよならを *

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S o r c i ё r e〔下〕

吉薗美夢／著

総文字数/126,668

ファンタジー299ページ

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―…僕の奇妙な半生をここに記す。リヴァルガの町外れにある森その奥に不思議の館が人間に知られることなく佇んでいたそこで日々を送ることとなった僕時に、我を忘れ時に、惑わされ時に、叱咤され時に、穏やかなその時間は大切な事を教えてくれた …僕が、進むべき道も僕は彼らを忘れはしないだろう夢と狂気と愛に彷徨う魔法使い ――ソルシエール、をそして… さようなら、メル + + + + + + 信じていたものが崩れ去った時、誰だって不安になる。少年はその信じていたものを失い、迷い、やがて決意する。心無くし者と成り果てても秘めた想いと大事な人を守り抜くと… 　　　　　　　　　　　2 ο１з‐ 2 ο１4 Sorciёre〔上〕の加筆・修正を行っているため更新が滞っています。読者様方、本当にすみません…(*_*)