プロフィール

夢之助
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作品一覧

右と左
夢之助/著

総文字数/0

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今、目の前には二つの道があります。 多くの人は右へ行きました。 あなたはどちらへ行きますか。
雨の日
夢之助/著

総文字数/905

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雨の日のお話です。
あなたといた場所
夢之助/著

総文字数/1

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これは私と4年間つき合っていた彼とのお話です。 私 鹿野美沙(かのみさ)は中学1,2,3 と高校1年まで付き合っていた人がいます。 名前は 矢崎翔(やざきしょう) 小学中学とサッカーをやっていてとても 期待されていた選手でした。 出会いのきっかけは中学1年の春のことでした。 私はいつもグラウンドでサッカーをしている彼に憧れていました。 彼はクラスでも人気で とても私みたいな人が手の届くような人ではありませんでした。 そんなある雨の日 私は傘を忘れてしまい近くの公園で雨宿りをしていました。 すると 「ワン!わんわん!!」 私の足下に一匹の子犬が寄ってきました。 子犬は震えていたので私はその子犬を抱き抱えて雨がやむのを待ちました。   何分か経った時 一人の男の子がこっちに走ってきました その彼が 矢崎翔でした。 「あれっ、、、?鹿野?!」 彼が私に言った 「う、、、うん!!矢崎君どうして…?」 「そいつの飯買ってきたんだよ!」 彼は子犬を指さしました 「そっかぁ…!矢崎君って優しいね」 「そ、そんなことねーよ。」 彼は照れくさそうに言いました 「こいつ飼ってやりてーけどうち無理なんだよな」 「うちなら大丈夫かも!」 「おお!まじ?!たすかる!」 彼の笑顔に胸がきゅんとした それから私はお母さんに頼み込んで 子犬を飼うことにしました 彼はちょくちょく私の家に来るようになり 私たちはしだいに仲良くなり お互いの気持ちに気づきはじめ つきあうことになりました それから何年経っても私たちの気持ちは変わらず 幸せな日々がずっとずっと続くと思っていました。 「俺、ガンなんだ。」 彼の突然の告白だった 彼のガンが発見されたのは 高校1年の時だった 高校に入り初めての大会で彼は 大活躍だった 試合を終えた途端 彼は気を失った 記憶は全くないとゆう 私は涙が止まらなかった これ以上彼の病気のことを何も 聞きたくなかった なのに彼は話し続ける 悲しさを力ずくで抑え  めいいっぱいの笑顔で 「俺…」 「…やめて…それ以上何も言わないで… 「… 俺…あと半年だって…」 言葉もでなかった 力もでなかった 彼を抱きしめることもできなかった    でてきたのは 涙だけだった 「なぁ美沙…俺どうすればいいかなぁ…?」
先生×私×恋
夢之助/著

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未編集
克復恋アイ
夢之助/著

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私の名前は 浅野かほ 今年の春から高校1年の15歳 恋愛経験ゼロ そして男嫌い ある朝のことだった 「おっはよー」 幼稚園、小学校、中学校と仲のよかった 友達の 坂野まい が元気のよい声で こっちにきた 「おっす」 こっちは まいと同じで幼なじみの 井上翔 翔だけは唯一はなせる男子 だったんだ 「みーんな同じ高校でよかったー」 まいが言った 「でも、びっくりたよ かほが共学  選ぶなんてさー」 翔が笑いながら言った 「ま、まぁね」 実は恋に憧れてる なんて絶対言えない そうして私たちは高校の正門についた 春のにおいのする風 綺麗に散ってゆく桜 期待と不安の入り交じったこの気持ち 私たちはクラス発表の場所に向かった 「おおおおおおおおおー!!!」 まいが飛び上がって言った 「かほぉー!同じクラスだよ♪」 私はほっとした まいがいてくれると なにかと安心する 「…翔は?」 「最悪…違うクラスだった でも隣だ  ぜ!」 「そっか…よかった」 翔とは違うクラスだったけど いつでも遊びに行くと言ってくれた まいと私はクラスに向かった ーーーーガラガラガラーーーー 私の席は1番後ろの窓側だった 周りの子は可愛い子ばっかりだった みんな 恋とかしてるのかな… とても気になっていた お昼休み 私は飲み物を買いに購買に 行った そこには私の苦手な男子軍団がたむろっていた 「最悪…」 自動販売機の前でうろうろしてると 後ろから声がした 「そこ どいてくんね」 少し声の低い男子が自動販売機の前の人達に言った 男子軍団はどこかに行ってしまった 助かった… 「あの…ありがとう!」 思わず声をだしてしまった 「は?あんた なに言ってんの?」 その人は私に近づきながら目を見ていった 「ちょっ、近寄らないで!」 男嫌いがでてしまった… 「なんなんだよ うぜーな」 すっかり怒ってしまってその人は 飲み物を持ってどこかに行ってしまった 「また…やっちゃった…やっぱり無理なの かな」 「あれ?かほー?」 翔の声だった 「どうしたんだよ!大丈夫か?」 「なんでもないよ じゃあね」 私は走っていった 翔は昔から私を守ってくれていた でも恋愛としては見たことない みれないんだと思う なれない毎日に不安もあったけど なんとか一学期を終えた 「ねぇ

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