プロフィール

睦月海
【会員番号】892483

作品一覧

神と忌み子
睦月海/著

総文字数/7,159

ファンタジー11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
世界ができる前、それまで神々が治める世界があった。 その世界は、6人の神々を中心に成立していた。 太陽神、イカル 水龍神、ウラナ 緑樹神、エルカ 光彩神、オビ 暗黒神、オリカ そして…全智神、アリクア。 神々は、6人の神々に守られて過ごしていた。 ……しかし、神々の箱庭に未知の生物が現れた。 神々は、生物に人間と名付けた。 人間は、神々の力によって守られていた。 しかし、人間は欲深いもので、[神々の力を全て自分に]と言うものもいた。 神々は、人間の欲深さに呆れ、人間の一部に自身の神力を授けた。 それが魔法使い。 そして、6人の神々の力を強く受けた者を人々は [神官]として崇め恐れた。 これが先触れ。物語の前兆。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

好きな作家

    登録されていません。
pagetop