ペロッ

手についた返り血を一舐めし、

月を見上げた。


「今日は、満月か・・・」


カチッ

鞘から刀をぬく音が背後から聞こえる。


振り向かなければよかったんだ。

そうしたら、あたしは・・・。



鬼姫と人間の恋物語


2014.03.11~


※グロ・流血表現多々でてくるので苦手な方はご遠慮ください。


琉兎ruto

この作品のキーワード
鬼姫    ファンタジー    戦国