気づいたら……♡♡

優斗side

次の朝俺は愛美より先に起きた。

そして、朝食の準備が終わって愛美の部屋に向かった。

愛美は、まだ眠っていた。その寝顔があまりにも美しかったため、俺は頬にキスをしてしまった。一瞬の不覚であった。

そうしていたら、愛美が起きた。

『あっ、おはよー』

『おはよー、どうしたの優斗くん』

俺は、ばれてないのだと安心した。

俺たちは、朝食を済ませて病院へタクシーで向かった。

結局、愛美は朝ご飯すらたべてないけど……
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