「君を娶りたい」


女子力低下中の私が、ある日突然、
なんの前触れもなく求婚された。

気高く容姿端麗な、初対面の御曹司に。

(嘘でも、妄想でも、詐欺でもなかった)


□*:;;:*■*:;;:*□*:;;:*■*:;;:*□*:;;:*■


家業のため、
欠乏気味の結婚願望を取り戻すため、
婚約者となったはいいけれど

冷徹な彼との花嫁修業は、なかなか刺激的で……


「子を持つなら、相手は君以外考えられない」

「できるまで毎晩頑張ろうか」


名家に嫁ぐ以上、
育むべきものは愛だけじゃない。

それは重々承知しているので、どうか。

どうか、お手柔らかにお願いいたします。


□■ 公開 2019.9.8〜 ■□

(2019.9.26、タイトル変更しました)


この作品のキーワード
結婚  婚約者  プロポーズ  冷徹  子作り  煎茶  旧華族  干物女子