もしかしたら僕は、こうしてあなたと繋がるために、

         筆を執っているのかも知れません。



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《登場人物》

・折原 蛍里(おりはら ほとり)
 サカキグループの経理部で働いている。趣味は読書。

・榊 一久(さかき かずひさ)
 蛍里が勤めるサカキグループの後取り息子であり、専務。

・五十嵐 結子(いがらし ゆうこ)
 同じ経理部で働く、蛍里の先輩。

・滝田 敦史(たきた あつし)
 同期の男子社員で、販売促進部に所属している。

・秋元 紫月(あきもと しづき)
 大手金融会社の令嬢で、榊一久の婚約者。

・折原 拓也(おりはら たくや)
 蛍里の弟。大学生。蛍里と二人で暮らしている。



※この物語はフィクションです。



あらすじ

平凡なOL生活を送っていた蛍里は、ある日、自分のデスクの上に一冊の本が置いてあるのを見つける。持ち主不明のその本をパラパラとめくってみれば、奥付部分に「https」から始まるアドレスが
鉛筆で記されていた。自宅に持ち帰りパソコンでそのアドレスを検索した蛍里は、「詩乃守人」というアマチュア作家が管理する小説サイトに辿り着く。読書が唯一の趣味である蛍里は、作品の感想を詩乃守人に送ることになって………

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オフィスラブ  上司×部下  秘密  純愛  次期社長  イケメン  SNS  男性目線あり