家族のためになれるなら、どんな相手のもとでも喜んでお嫁に行く――

そう覚悟していたのに、政略結婚の相手はまさかの初恋の人だった

けれど喜びも束の間、母が私の名前を語り、彼の両親にお金の無心をしていたことが発覚

無実の罪を着せられた私はそれをきっかけに、彼とすれ違っていく


真崎(越名)琴子(まさき(こしな) ことこ)二十二歳 
元令嬢

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真崎透哉(まさき とうや)二十六歳 
真崎貿易グループの御曹司


穏やかで優しい彼が私だけに見せた激しい独占欲
「もう紳士ではいられない」

私は彼の十年来の愛を思い知らされる


2021.5.8

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政略結婚  溺愛