†蝶鬼鈴†

私も、部屋から出ていき自分の部屋に戻った。


まぁ、気にしない方がいいよね??

そう思った。


もう空は、夕焼けで赤く染まっていた。



結構、時間かかってたんだなぁ。

とのんきな私。


が………



私は、知らなかった。
いや。
思いもしなかったんだ。


刻々と、進んでいることに。




【……………。フッ】
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