国の守神、そして人喰い樹ー天神楽
囲うように造られた宮に住まう、
大多数の幸せのための犠牲
□■□

「この世界を自分の目で見つめたいの」
選ばれた巫女、雛生
×
「束の間でもいい、おれは幸せを望むよ」
帝、志臣

崩壊していく国で結ばれる婚姻ー…
そこに在る愛、

過去と秘密と
そして、
暴くことは罪かー?

破壊を望む者と安寧を望む者


「どうか、幸せになることを許してください」

■□■

「頼りなくても、
君が悲しい時には、側にいて、
支えてあげたいんだ」

「私にはっ、
そんな資格ない、優しくしないで…」

そう言って、撫でられた時、
心の奥、固まっていた場所が
心地よい速さで
溶けて行く。

■□■

⚫︎少し修正しました。気にしないで頂けると嬉しいです。
✳︎のマークの付いた場所は番外編です。

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