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失恋したときに出会った三澄くんはちょっぴり不思議な人。そこから始まっていく、溶け合っていく、ふたりの会話や温度、なにより寄り添ってくれる三澄くんの温かさに胸がきゅんとすること間違いなしです。 だんだん惹かれていくみくるちゃんの心の揺れが作者様の柔らかい文章で伝わってきます。 後にわかる三澄くんサイドの気持ちも目が離せません。 まさに、こころが揺れるの、とめられない。 タイトルにぴったりな作品です。 ぜひ、ご一読ください。