メニュー
宅配業者の佑生は、クリスマスイヴに小さな贈り物を届けた。そしてその贈り主が自分の元カノと同じ名前だということにビックリする。彼女のことが好きだった。だけれど彼女の理想にはなれず、喧嘩別れ。もう会うこともない、そう思っていたのに・・・。 「肩書きなんて、関係ない」という言葉がすごく好きです。理想は理想。やっぱり最後に愛は勝つという、そんな気分にさせられます。サンタの格好をした佑生はどんなクリスマスイヴを過ごすことになるのかは読んでからのお楽しみです!