最初、「青に染まる」ってなんだろう？と思い読んでみました。
「雨」とか「涙」とか「海」とか、この作品にはいろいろ出てきますね。
四角関係っていうんでしょうか？
4人の切ない恋模様に、思わず涙が出てしまいました。

そして1番は、麗奈のようにまっすぐな人になりたい！と思いました。
あんな風に自分の想いを素直に伝えられる人、すごいと思います。返事を怖がって伝えられない人が多い中で、麗奈の勇気は輝いていました。
なので、私も恐れずに自分の気持ちを言えるようになりたいです。

私がこの作品を読んでからもいろいろあり、挫けそうになることもありました。
最初読んだときにはわからなかった、「相手の幸せを願うこと」や、「依存関係から離れようとすること」、そしてトモが言っていた「強い人」の意味を、身に染みて実感できました。
本当に涙涙で、感動しました!!
こんなに素敵な作品、ありがとうございました！

野いちごで試し読みをしてみてどうしても気になってしまい、書籍も購入しました！
この表紙もいいですね♪
人の気持ちがわかればいいのになぁ…と、人間関係に苦しんでいるときに出会ったのが、この本でした。
晴は言葉に色が見えて気持ちがわかってしまうことを悩んでいて、人の気持ちがわかるというのはいいことだけじゃないんだ…と考えさせられました。
そして、「黄色」は嘘つきの色だから嫌いだという晴の前に現れた浪。
最初、私は運命の再会をしたのかと思いましたが、そう簡単ではなかったですね。。
浪と一緒に過ごすうちに感じていった、人のあたたかさや「友達」の意味など、最初は悲しみを背負っていた晴の心に光を与えたように、私も元気づけられました。
ラストはやはり浪は消えてしまいましたが、晴の特殊能力もなくなり良かったです。
これからの晴と湊の続きが気になります!!
私も小さなことに負けずに頑張ろうと思いました！

これは、私が最初に読んだ作品でした！
「はちみつ色の太陽」という題名に惹かれ、ページをめくっていくと…
節ごとにかっこいい見出しがついていて、それの意味を考えるのも楽しかったです♡

紫外線アレルギーによって水泳ができなくなり、すごく辛かったと思います。でもだからこそ、同じように水泳のことで苦しむ陽くんにアドバイスができたんですね！感動しました!!

気に入って何度も読み返し、書籍も購入したのですが、書籍限定版のミィちゃん視点も面白かったです！頑張ろうと思えるような作品、ありがとうございました(*´∀`)♪

最初は雫ちゃんの切ない片想い。
でも想いはちゃんと届いて、2人が付き合ってくれて本当によかったです！
付き合ってからの日向くんは甘々で、鈍感な雫ちゃんとそれに苦労する日向くんのやりとりが面白かったです。
こんな風に幸せなクリスマスやバレンタインを過ごしたいなぁ、と思いました。
胸があたたかくなるようなお話、ありがとうございます！！

花を守るために未来から来た蓮。
その一途さに感動しました！

書籍の方も購入しましたが、また違ったラストが描かれていてそちらも魅力的でした。
素敵なお話、ありがとうございます！

本当に泣けるお話でした。
なので、書籍の方も購入し、三月のパンタシアさんが歌う「ブラックボードイレイザー」も聴きました。
曲調もこのお話に合っていて、すごく切なくなりました。
黒板に書いた想い……とか、作り笑いで誤魔化して……とか、泣けますね

虐待などのせいで精神的に辛かった穂叶ちゃんに手をさしのべた渚くん。
その一途な想いに感激しました！
2人で一緒に辛いことを乗り越えていける、そんな恋をしたいと思いました。

この作品を通して、恋をすると人が変わるということがよくわかりました。
そして、写真に思いをのせるなんてロマンチックだと思いました♡

本屋さんを何軒も回って、やっとゲットした書籍！
と思ったのですが、先日ブルーレーベルの方で発売されたと聞き、そちらも手に取ってみました。
まだ明かされていないお話があって、もっと好きになりました！
三月のパンタシアさんが歌っている星の涙も大好きです！
いいお話ありがとうございます！

初めは変わった部活だなぁと思って興味をもち、読んでみたのですが…
読み始めると手が止まらない！
気づけばあっという間にラストでした。

それぞれが抱える過去、トラウマを乗り越えるために、助け合いながら進んでいく姿。
とても感動しました。
手元に置いておきたくて、書籍の方も購入しました！
それを友達に貸すと、「面白くて爽やかな話だった」と言ってもらえました！

とにかく切ないお話でした。
それぞれが辛い過去を抱えて、相手を想うあまり傷つけてしまう…
その中で様々なことを学び、乗り越えて、明日また生きるために道を照らしていく、勇気がもらえました。
気に入ったので本の方も買いました！
2つ繋げると虹になり、工夫された絵だなぁともっと好きになりました。

この話を読んで、ファン登録させていただきました！
気に入ったので本の方も手に取ってみました！
近くにいるのに届かない想い、というのが痛いほど伝わってきて、途中は切なかったです。
でも最後はハッピーエンドで、私も図書室での恋に憧れました(*´▽｀*)

瑚春と春霞は、お互いがどこにいても見つけられるような見えない絆で結ばれていて、とても感動しました！
春霞が死んでしまっても心の中で相手を呼び合い、結果的には冬眞として春霞にも会えたので、想像できないような展開に驚かされました！
感動できる作品、ありがとうございました(*´▽｀*)