プロフィール
嵐 万凛子
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嵐 万凛子(あらし まりこ)です。
読んでいる間は胸震え、読んだあとには、清々しい風が吹き抜けていくような、
そんな物語を紡いでいきます。
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作品一覧
総文字数/182,270
恋愛(純愛)524ページ
公開リスト一覧
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レビュー一覧
2014/12/23 14:01
ネタバレ
モラトリアムの輝き
マリッジブルーの主人公が出会ったのは、魅力的な男子高生。
人生の重大な決断を前に鬱鬱とする主人公に、未来の選択すら夢の一つでしかない少年が、とても輝いてみえるのがとても頷けてしまう。
何よりも、自分の胸の内を理解しようとしてくれる男性に、女性は惹かれるものよねー。
さて。
貴女なら、このモラトリアムの輝きに飛び込む?飛び込まない?
超短編です、読んで、選んでみるのも楽しいかと。
2014/10/01 22:35
なんだろな 笑
ずっと前に読んだんですけどね、あれ、私まだレビューしてなかったの?
と驚いちゃった。
ほんと、可笑しいショートショートなんですけど、どこが可笑しいか、上手く言えない 笑。だからレビューしてなかったんだな。
でも、とにかく、好きなタイプの笑いなんだよな。読んでみてくださいよ。
あとね、作者のプロフィールも可笑しいです。
ずっと前に読んだんですけどね、あれ、私まだレビューしてなかったの?
と驚いちゃった。
ほんと、可笑しいショートショートなんですけど、どこが可笑しいか、上手く言えない 笑。だからレビューしてなかったんだな。
でも、とにかく、好きなタイプの笑いなんだよな。読んでみてくださいよ。
あとね、作者のプロフィールも可笑しいです。
2014/02/28 08:59
恋文
70年前に書かれた日本兵の恋文です、そう紹介されても、違和感がない。そのことに打たれる。
まるで時を越えてきたかのような、素朴で無骨なloveletter。
70年前に書かれた日本兵の恋文です、そう紹介されても、違和感がない。そのことに打たれる。
まるで時を越えてきたかのような、素朴で無骨なloveletter。
2013/06/13 20:43
ネタバレ
暗く湿った質感を、すっきり描く
途中まで、少し怖いお話に展開するのかと思っていました。
ラスト2ページまでは、少しハラハラしていました。
だからでしょうか。黒猫の正体、そのキャラクターに、僅かですが物足りなさを感じました。正体を明かすのを最後まで引っ張る分、読み手に期待が高まるのでしょうね。
冒頭の台風の描写や主人公はとても丁寧に描かれていました。詩的さとリアリティがうまく混在していて秀逸です。
2013/06/12 10:09
オロナミンC
甘いけど爽やかだし、元気が出るし。
オロナミンCみたいな、短編でした。
教室で育まれる恋は、もどかしいですね。どうしていいか分からないのに、毎日顔を合わせるからでしょうね。
会うたびに進んでいくオトナのそれとは、違うのです。
笑みがこぼれる。
あなたも、見守ってみて。
甘いけど爽やかだし、元気が出るし。
オロナミンCみたいな、短編でした。
教室で育まれる恋は、もどかしいですね。どうしていいか分からないのに、毎日顔を合わせるからでしょうね。
会うたびに進んでいくオトナのそれとは、違うのです。
笑みがこぼれる。
あなたも、見守ってみて。