ゲイに生まれて、 ゲイとして生きる。 初めに。 この小説は同性愛者の作者が書く 完全実話です。 ゲイとして生きる作者の生い立ち、生き様、過ち、考えなどを全て赤裸々に綴っていくつもりです。 ノンフィクション故に 性描写 自殺未遂など 過激な内容も含まれています。 以上の事を踏まえ ご理解頂ける方のみお進み下さい。

『あの……何処かで会いましたか？』 「散々会ってただろう。自宅のマンションで」 まさか、隣室に住んでた彼が 祖父の勧めるお見合い相手！？ 「俺はアノ声を聞いてるんだぞ」 『き…聞いてたんですか！？』 秘密を握られ、私はもうタジタジ。 「もう一度、聞かせてみろよ」 「背中くらいなら貸してやってもいいぞ」 迫ってきたり寄り添ってくれたり 一体どちらが本当のあなた……？ 平凡な家庭で生まれ育ったＯＬ 月野明里（つきの あかり） ✖ 正体の掴めないリーマン 小早川一路（こばやかわ かずみち） 『…えっ！？お礼参り！？』 このお見合い。 はたして、吉なのか、凶なのか！？ 公開開始；2017.8.4（FRI） 　　完結：2017.9.3（SUN）

私はひとり。 誰も頼れる人なんかいない。 『お前も、ひとりか……』 お前も？ あなたが いてくれたから 私は ひとりじゃない…… ※誤字、脱字がありますので 広い心で読んでください ※※※ 黒霧様 感想書き込み、ありがとうございます

『お前の方が浮気相手だし』 なんて 付き合ってる彼に振られたあたし しかも！ その現場は 彼とその女が ×××してる真っ最中。 男不信になってたあたしが また恋をした 今度の人は 前の彼とは 正反対の 落ち着いた人。 やっと 克服出来たと 思ったけれど その彼は 束縛の激しい人だった。 もう限界！と 思ったときに元カレと 偶然会ってしまった。 胸に秘めてた想いが また爆発したのだった。 しかし その元カレは・・・ 今彼と 意外な関係だったのだ。