ある日、 1人の少年が見知らぬ場所へ連れていかれた。 それは 児童相談所という名の一時保護所。 そして少年は児童養護施設へ…… 『いつかお家に帰るために』 『きっと帰れる』 その言葉を信じ続けた少年の物語

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いつか、いつか、この地獄が終わりますように。

きっかけはなんだったんだろう？ 私がいい子にしてれば良かったのかな？ そうすれば貴女は普通の人になれたのかな？ でも、私は弱いから耐えられなかった。 ごめんなさい。 でも、私は今・・・・・・ ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ これは私が体験した実話。 暴力、暴言などが苦手な方はお控え下さい。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ぺんぎんも空を飛べるはず… 大原 心和(おおはら ここわ) 児童養護施設で生活する高校2年生 人見知りし、高校生までは不登校だった ーぺんぎんはね、 　お空を飛べないんじゃないよ。 　飛べないだけなんだよ。 　だから、決して弱虫なんかじゃない。 　大人になったとき 　みんなと飛び立てるように準備してるんだ。 　頑張れ、ぺんぎん!! start→2015.04.19

君に出会ってね、 たくさんのことを学んだ 人の暖かさや…冷たさ 苦しんだり泣いたり… 人に甘える弱さも知った 人を愛する怖さもしったよ

それでも私は生きる。 「憂いる」時も「人」がいれば、「優しさ」に変わり、 「辛い」に「一」が加われば、「幸」に変わることができる たくさんの『ありがとう』を込めて。 今度こそは 幸せになれると思っていた.. 全て私が選んだ道です。 信じてたよ。　 お空にいる君と 離ればなれの私達。 あなたに会いたくて抱きしめたくて 今でもずっと会いたいよ… ネグレクト 精神疾患 不登校 妊娠 結婚詐欺 16年間の出来事です。 赤ちゃん…本当に 色々なことがありました。 辛いこと、腹が立つこと 嬉しいこと、幸せなこと。 苦しかった時期もありました。 もう自分は幸せになっては いけない、笑ってはいけない そう思って過ごした日々も ありました。 それでも私は今幸せです。 みんな色々なことを 抱えて生きているんだな って思います。 命を犠牲にした分 少しでも多くの人を 幸せな気持ちにしたい。 たった一瞬でも楽しかった って思ってもらえるように頑張っています。 赤ちゃんのおかげでママは 強くなりました。 ありがとう。 愛してるよ。 読んでくださっている皆様へ 私のお話を読んで頂きありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです。 読者登録もありがとうございます。 現在、児童養護施設にて暮らしています。その為更新がかなり遅れてしまいます…。 現在進行形ですので、8月15日現在もはやとさんは見つかっておらず、ストーリー完結は難しいかもしれませんが…。 末長くよろしくお願いいたします。 感想等も読みずらい、堅苦しいなど 辛口でもいいので小説改善の為にもしよろしければご協力お願い致します。 貴重なお時間に読んでいただける事を 心から感謝いたします。 まだまだ暑い日が続きますのでお身体に気をつけて下さい。皆様の幸せを願っています。読んでくださった方との出会いに感謝です。 9月4日現在、 相手が見つかりました。 今の所、わかっている部分は少ないですが…また更新が遅れてしまうかもしれません。 ご迷惑お掛けしますがこれからも読んで頂けたら嬉しいです。 皆様、10000pv越えありがとうございます。時間はかかりますが必ず更新致します。私の支えです

★五百部美緒 (いおべ みお)高校3年 17歳。養護施設育ち。 平凡な日々がバイト先で 同い年の中里順(なかざと じゅん)に出逢ったことで、大きく変わっていく… 17〜19歳と24歳の主人公が交互に登場します。 ★2014年8月22日 START ★2015年11月21日 END ※地名など、一部は架空のものです。 モデルとなる養護施設は実在しません。 ※2014年12月21日ベリカ限定公開としました。悪しからずご了承ください m(_ _)m

お母さん。 私はもう、15歳です。 お母さんはきっと37歳くらいですよね。 14年前から一度も会っていないあなたに、 伝えたいことがたくさんあります。 もともとは「またね。手紙」キャンペーン用に書いたものですが、掲載することにしました。 最後までお付き合いいただければ幸いです。