小さい頃から秘かに幼なじみの長島廉に恋を抱いていた折原琳花。 しかし、廉はかなりの人気で琳花には遥か遠い存在だった。 ある日、転校してきた ﾞ高原隼翔ﾞ 。 隼翔は琳花のファーストキスの相手で、初恋の相手だった。 琳花はどうするのか、隼翔か、廉。 三人の中で揺れる恋心を楽しんでください。

ボールをつく音 ボールをはじく音 部活のかけ声の音 あなたの声の音 わたしは どうしても どうしても 耳を大きくしても 一生懸命走っても 私はいつも追いつけなくて、 切なくて 悲しくて うれしくて 暖かくて… 私はいつになったら追いつけるのかな？… □■□■□■□■ 初小説ですまだまだ未熟ものですが… お願いします ぉ友達募集Фです

「先輩！ずっと前から好きでした！ 付き合ってください！」 「いいよ」 「えっそんな簡単にいいんですか？」 「うん。てか、前から好かれてたの気づいてたし」 「私のこと好きですか？」 「ふつーかな」 「じゃあなんで...」 「だって付き合ったら君が喜ぶでしょ？ それに君おもしろそーだし」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 結構人気者でイケメンで優しい先輩 部活もトップで頭がよくて「ほぼ」完璧。 だけど本当は〇〇〇だった... 相澤春（あいざわはる） いつもハイテンションで明るくてバカな私 背が低くてよく男子にチビっていじられる。 だけど本当は〇〇〇好きで〇〇〇だった... 吉田桜（よしださくら） ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ そう。先輩に好きって気づかれたのは約半年前だった OKされるはずないと思ってたけど 試しに告白してみたら付き合うことになった... だけど先輩は私に興味がない

吹奏楽部と卓球部の間には体育館の扉。

あなたに初めて逢ったのは2年前の 　　　体育館 もう君がいない今の体育館は 　　寂しいだけ