日本政府崩壊から少しの年月が経った頃。 『廃墟』そう呼ばれる街に君臨する少年と、 彼の目の前に現れる少年の、 とある仇討ちの物語。 ※ATTENTION!※ この物語には多大?にグロ要素が含まれるうえ、 恋愛要素はほぼないです。 あくまで友情だとか、兄弟愛だとかがテーマなので。 青春・友情ジャンルに入れようか迷ったのですが、 作風が作風なのでSFになりました。 しかも細かいところを言ってしまえばぶっちゃけSFっぽくもないです。 それでもいい！許す！ という方は是非チラッと読んでいただければ嬉しいです。

禁断の果実――― 彼女の瞳は赤く燃える ―――甘い幻想 「綺麗ですね、貴方の瞳は｣ ―――奪う者の瞳 「僕が欲しいものは、ひとつだけ｣ ―――偽りの仮面 それでも ―――悲劇と狂気を繰り返す 「貴方は、私のものだ｣ それは 彼女の 復 讐 劇

「やられたらやりかえす」　 「やったらやられる。」 コレ、当然でしょ？

きっと、次に目を開けたら 全部元通りになってる 大好きなあなたたちに囲まれて また笑えたらって、思うの 慣れてしまった痛み 捨てられない希望 そんな日々からあたしを 救ってくれたのは 天使と呼ぶにはひねくれてて、 悪魔と呼ぶには優しすぎる 小悪魔のような２人だった... 「「ご依頼承りました」」 最強の双子 美月(ﾐﾂﾞｷ)と架月(ｶﾂﾞｷ) の繰り広げる 壮大な復讐劇＜ゲーム＞ あなたが望むなら 復讐劇を演じましょう あなたは敵？ それとも味方？ あるいは... 一番卑怯な傍観者？ ★‥・★・‥★‥・★・‥★ 大賞エントリー作品です☆ お気に召しましたらファンポチ＆投票よろしくお願いします♪