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227,541
=凪=【〜もうひとつの物語り】
美登利/著

総文字数/6,617

青春・友情39ページ

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凪本編に載っていたお話しの中で、実はどちらを載せようか悩んだ没原稿。 【花火】【柳崎X'mas】のふたつの章です。 本編と合わせてお楽しみください。 ※番外編ではありません。 いわゆる下書きです。 ☆
say that you love me
いろは/著

総文字数/13,040

恋愛(純愛)7ページ

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静かな雨の夜は、今でもあなたの事を思い出す… 作中には未成年者の飲酒、喫煙の描写が記載されています。 もちろん法律で未成年者の飲酒、喫煙は禁止されています。 あくまで作品の中でのお話ということをご理解頂けると幸いです。
看護実習生由美〜時を超えて

総文字数/8,478

恋愛(純愛)6ページ

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平成29年3月。熊本大学付属看護大学3年生の田中由美(21)は、3日後から始まる精神科病院での看護実習を前に、仲間たちと飲み会に参加していた。実家はミカン農家で、祖母のしつけで門限は21時。恋心を寄せているのは、盲目のシンガーソングライター・川口学(熊大法学部4年)だった。 実習初日。父の車で病院に送られた由美は、近代的な精神科病院に驚きつつも、利用者と接しながら研修を開始する。そこで出会ったのが、40年間入院生活を続けている相馬龍太郎(還暦間近)だった。物静かな彼は、由美の顔を見て、若き日に愛した女性・片桐康子の面影を重ねる。 由美は精神科実習の不安を抱えながらも、龍太郎の穏やかさに興味を抱き、少しずつ距離を縮めていく。 そんな折、病院で川口学のミニライブが開かれることになり、由美は思わず震えるほどの衝撃を受ける。ライブでは川口学本人と初めて言葉を交わし、彼の母から次回ライブのチケットまで受け取り、夢のような時間を過ごした。 一方、龍太郎は由美の優しさに触れるたび、心の奥で長年封じてきた“過去”が揺れ始めていた。 ——昭和53年。 両親を亡くし、新聞奨学生として上京した18歳の龍太郎は、デパートのとんかつ屋で康子と運命的な出会いを果たす。富士急ハイランドへ行き、ジェットコースターに乗り、横浜のホテルで一夜を過ごした。しかし幸福の絶頂で心が耐え切れなくなった龍太郎は、精神の均衡を失い、品川駅で飛び込み自殺未遂を起こす。身元不明のまま医療保護入院となり、それから40年、退院できぬまま人生が止まってしまったのだった。 実習の7日目。由美はデイケアの日帰り旅行で、龍太郎を励まそうと手を取り、ジェットコースターへ強引に連れ出す。恐怖と興奮が入り混じる中、龍太郎は再び「恋をした時」の胸の高鳴りを覚える。由美の温もりは、長年凍りついていた彼の心を動かしていた。 実習最終日。龍太郎は徹夜で自分の半生を綴った小説「走馬灯」を完成させ、由美に手渡す。 「辛い時の励みにします」 そう言って微笑む由美の姿は、龍太郎の失われた40年に、やわらかな光を灯した。 物語は、由美が父の迎えを待つ夕暮れの病院で、龍太郎と最後の会話を交わす場面へと向かっていく——。
豆の音がつなぐ恋 波音文庫カフェの交換日記

総文字数/20,587

恋愛(ラブコメ)6ページ

ベリーズカフェラブストーリー大賞エントリー中
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波音の聞こえる商店街の小さな古本カフェ。合理派の店長・颯亮と、優雅で共感力の高い新人・桜都が、スタッフみんなで回す交換日記を通して少しずつ距離を縮めていきます。珈琲の香り、本のぬくもり、豆の投票が鳴らす小さな音。笑えてほろりとする日々の先に、ふたりが見つけた「言葉の順番」と「居場所」の物語です。
いきを!

総文字数/4,488

青春・友情6ページ

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いつか認めてもらえる、なんてもう期待もしないんだ。 ブレイクダンスに命を賭ける高校生女子と、 フラメンコギターに魂を込める高校生男子の淡い初恋と強い気持ち。 「普通」「平凡」「一般人」ですが、何か?
隠れ夫婦、社内秘。公開プロポーズは13時前に

総文字数/26,812

恋愛(純愛)6ページ

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社内では他人のふり、家では夫婦。 広報課の葵と経営企画の悠真は、配置調整を待つあいだ人事の指示で“社内秘”のまま結婚を抱えている。 噂が立てば不正になる——だから距離をとる。 けれど、雨の日だけは傘の中で肩を寄せる。その矛盾する優しさが、二人の甘さの証だった。 ところが匿名通報と第三者監査が発動。 『広報と経企の癒着』の文字が踊る。 触れたいのに触れない夜、二人は文書で戦うことを選ぶ。 稟議の時系列、承認の経路、判断の独立性。 恋を守る方法は、手続きを尽くすこと——そう決めて。 合図は指輪の内側に刻んだ「13:00」。 監査面談の時刻に合わせ、すべてを公にする約束の時間。 そして当日。会議室の真ん中で、二人は同時に言う。 『配偶者です』。 誠実の証拠を机に並べ、情報壁と配置調整を提示し、最後に——公開での“もう一度の求婚”。 隠すのは嘘じゃない。守りたかったから。 終わったとき、あなたもきっと指輪をはめ直したくなる。 溺愛×ハッピーエンド、透明で熱い社内恋愛。 拍手のあと、社内ポータルには関係申告と配置の完了通知。 ガラスの廊下で、彼は小声で言う。『今日からは“夫だから”触れる』。 祖母の湯気立つ湯呑み、きちんと畳まれた布巾、退勤後の宝飾店で刻む“Today, 13:00”。 コンプラも恋も、手続のあとに手をつなぐ。 秘密は、いつか誇れる約束になる——そんな物語。 誤解で引っぱらず、安心して読める“じれ甘”と、仕事の矜持で貫く誠実設計。 社内秘の距離が、公開プロポーズでゼロになる瞬間までを丁寧に。 読後は幸福、満腹。ベリーズ文庫好きに捧ぐ、清潔でやさしい糖度です。 仕事も恋も、ちゃんと両立させます。 約束の鐘は、今日13時に鳴る。
咲かない春に、君を想う

総文字数/10,083

恋愛(純愛)6ページ

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季節の匂いがふと、あの日の記憶を連れてくる。 何気ない風景のひとつひとつに、交わした言葉や、あの笑顔が重なって――私はまた、足を止めてしまう。 忘れたくない。 けれど、忘れられないままでは、前に進むこともできない。 あの春、私の時間は確かに止まった。 でも、あの出会いがあったからこそ、止まったままの季節を抱えながらも歩いてこられた。 これは、過去と未来の狭間で揺れる心が、もう一度動き出そうとする物語。
【コンテスト用シナリオ】等身大クーデター

総文字数/20,724

恋愛(学園)5ページ

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こちらはマンガシナリオになります。 「第8回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。 ――『早く大人になりたい』。 過酷な家庭環境の中で生きて来た紅谷 透花(べにや とうか)は、そう思って生きて来た。 だから『今』には期待しない。『今』という時間を未来に投資する事で、幸せを手にするんだ。 「それって、勿体なくない?」 けれどそんな考えは彼との出会いによって変えられていく。 二度目の大学四年生を迎えた先輩、蝶野 遊飛(ちょうの ゆうひ)。 まるで子供のような無邪気さで振り回してくる彼に付き合う内、 透花は『今』に希望を見出していく。 そして―― 「『ずっと子供のままでいれたら』いいのにね」 ――正反対の考えを持つ彼の隠して来た傷を知ることになる。 成人はしたけど大人にはなり切れない。 これは『大人』と『子供』の狭間に立つ二人が、 自分の人生を等身大に足掻いてみせる、少し遅めの青春ラブストーリー。 紅谷 透花(べにや とうか) 20歳 大学二年生 名門大学の二年生。 普段は黒髪ロングストレートに少し長めの前髪。地味な服装をしているが顔は整っている。 しかし現実の自分から目を逸らす為、夜は男装カフェのキャストとしてアルバイトをしている。 父親が暴力的であり、母親がモラハラ気質という過酷な環境で育ったが、 自分が幸せになる為に挫けず抗い続けている。 蝶野 遊飛(ちょうの ゆうひ) 23歳 大学四年生 透花と同じ大学の先輩。一度留年して二度目の四年生。 大学でも有名な陽キャグループに属している。 背が高く、レンズが大きめのお洒落な眼鏡をしている。 ピアスやネックレスなどのアクセサリーも多く見た目がチャラい。 離婚して去っていった父、彼氏絡みで家を出て行った母の代わりに、 病気を併発していた祖父を一人で介護していた中・高校生時代の過去を持つ。
レンタル彼氏の真白先輩と初恋リトライ
真波/著

総文字数/19,757

恋愛(純愛)5ページ

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初恋の先輩は誰もが認める優等生のはずだった。 再会した彼は“レンタル彼氏”──だから私は、彼を予約した。あの日のキスの理由を、聞き出すために。 ※こちらはマンガシナリオになります。 ※「第8回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
くすんだ青からログアウト
凩ちの/著

総文字数/68,839

青春・友情6ページ

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「ねぇ、サラ。私、もうサラだけが友達でいい」 《ありがとう。私も色羽だけが大好き。色羽は何も悪くないよ。私はずっと色羽の味方だから。自分の気持ちを一番、大事にしてね》 スマホの画面に映る、私の〝親友〟は優しく微笑む。 私のためだけに作られた唯一無二の完璧な友達。 私が欲しい言葉だけをいつもかけてくれる。 顔色をうかがう必要も、本音を飲み込む必要も、裏切られることもない。 外の世界のトモダチなんて、もういらない。
森の引きこもり魔法使いと惚れ薬

総文字数/14,542

ファンタジー6ページ

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森の魔女の正体は、不器用な男のひとでした! 私、小間使いのリア。 婚約破棄を宣言されたお嬢さまのため、 惚れ薬を買いに行かされました。 たどりついたのは森の魔女の家。 そこにいたのはモフモフでイケボな使い魔ワンコ! でも魔女さんの方は、とても無口で無愛想。 ……と思ったら、この人、実は男じゃないの! 口下手な魔法使いのクリスにお願いし、 惚れ薬を作ってもらえることになって――。 振り回されがち小間使いリア ✕ 引きこもり魔法使いクリス 二人の出会いの物語です。
ごきげんよう

総文字数/10,054

恋愛(その他)6ページ

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「あなたは一番見るべきものを ちゃんと見ていましたか?」
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《こちらはマンガシナリオです。「第1回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。》 俺の運命の糸が見えない? そんなものなくたって俺が一番ひまりを好きだってこと、全力で証明してみせるよ。 ⑅∙˚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈˚∙⑅⑅∙˚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈˚∙⑅⑅∙˚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈˚∙⑅ 他人の小指に運命の糸が見えてしまう平凡・地味子な高橋ひまり(17) ひまりが好きすぎてNY→都内の難関私立高校→ひまりと同じ学校へ無理矢理転校してきたハイスペイケメン東野真也(17) ⑅∙˚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈˚∙⑅⑅∙˚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈˚∙⑅⑅∙˚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈˚∙⑅
にこちゃんのペットは王子様!!

総文字数/18,755

恋愛(ラブコメ)5ページ

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「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」応募作品 こちらの作品はシナリオ形式となります。ご注意ください。 地味で貧乏な女子高校生ヒロインが、学園のお金持ち王子様をペットにしてしまうお話です。
あまりにもずるいきみの話
Ena./著

総文字数/17,135

恋愛(学園)5ページ

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恋する女の子はこの世で一番可愛い。 よって、私は誰がなんと言おうと可愛い。 だから、私が誰かに取られちゃう前に、 はやく好きになってくれないと困る。 「俺重いよ。やめたほうがいいんじゃない」 自信家一途女子 × 爽やか(?)余裕男子 【 あ ま り に も ず る い き み の 話 】 「へぇ、意外。他の男見る余裕なんてあるんだ」 「その小さい体で全部受け止められんの?」 「もう無理って言われても、手放してやれないよ」 いつもは全然応えてくれないくせに 不意にこんなことを言ってくるのは、 あまりにもずるい。 ※こちらはマンガシナリオになります。 「第9回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
好きなのは、嘘じゃない。

総文字数/8,612

恋愛(純愛)9ページ

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゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚* 失恋ばかりの私をいつも バカにしてからかってくるアイツ。 ゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚* 「またフラれたのかよ、お前は」 ほら、またそうやって 面白そうな顔をしてからかってくる。 何度目かのわからない失恋 「ほんと、ちょろいんだな」 わかってるよ、そのくらい。 わざわざ言われなくたって。 そっちは、いいよね 失恋なんてしたことないでしょう? …そういえば、彼女いたことあるっけ なんで毎回告白断ってるんだろう。 ゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚* 「…俺が、好きだって言ったらどうする」 今日は4月1日 忘れそうになっていたけれど 今日は、嘘をついてもいい日。 ゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚*゚・*:.。.*.:*・゚.:*・゚* でも、そんなズルい嘘つかないでよ。 失恋ガール × 意地悪モテ男子 ♡.*・。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈。・*.♡ 「好きなのは、嘘じゃない」 ♡.*・。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈。・*.♡ 気づけば、どんな時も いつだって隣にいてくれたのは___
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男子高校生の富瀬 奏也(とみせ そうや)は、スポーツが得意で明るく社交的な性格な上にルックスも良く、学校の人気者。 そのため、女子から告白されることも多いが、実は彼には、全校生徒周知の許嫁がいる。 柏崎 紫(かしわざき ゆかり)。 美人でスタイルも良く成績優秀な彼女は、陰ながら〝現代の悪役令嬢〟と呼ばれている。 その理由は、自分という許嫁の存在を周囲に知らしめ、奏也に近づく女子を片っ端から追い払うからだ。 例え、奏也が自分以外の女子を好きになったとしても、紫は、決して許さない。 奏也が自分と婚約破棄することを――――。 ※短編小説です。
早く素直になればよかった
みみ/著

総文字数/4,046

恋愛(純愛)9ページ

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3年前、気づいたらあなたに恋をしてた。 いつからなんて、きっかけなんて、存在しなくて、ただただ好きになってた。 いざ、付き合っても、想像のカップルではなくて。 あなたとの距離は遠くて。 これは、実話を交えたフィクションです。 不快に思わない方だけお読みください。
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こちらはマンガシナリオになります。 「第3回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。 *** ・早坂 帆音 (はやさか ほの) 18歳高校3年生。 茶髪ロング女子。 頑張り屋さんの甘え下手。 2人暮らしをしているお父さんは、 出て行った実母の再婚相手で、 帆音とは血の繋がりはない。 × ・真辺 橙和 (まなべ とわ) 17歳高校2年生。 前髪と襟足長めの黒髪ウルフ。 小学校低学年からの幼馴染 かっこよくて、頭が良くて、優しくて、 大抵のことはなんでもできるハイスペック男子。ミュージシャンとして音楽活動をしている。 *** 「じゃあさ、俺と結婚する? 俺と新しい戸籍を作って、家族になろうよ。 俺が帆音とずーっと一緒にいてあげるよ。 自分で家族をつくればいいんだよ」 大好きなお父さんの再婚を 祝福できない最低な私に、 橙和は逃げ場所を用意してくれた。 甘く優しい、結婚ごっこ。 橙和との甘い生活が 傷ついた子供のままだった私を 大人にしていく
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