突然亡くなった双子の兄 斗真 兄を殺したのは学校の中にいると思った妹 緋真 兄が通っていた学校は 不良率99％のヤンキー男子高校だった 兄が残した日記をもとに犯人捜しを始める 日記に書かれていた人物達 3年1組 大島 和磨 3年1組 佐渡 龍也 2年2組 仲元 律 2年2組 仲元 陸 1年3組 橋本 大我 最初は全員疑っていた緋真だったが、 彼らと知り合って自分の考えが覆る。 そんな矢先に斗真ではないとバレてしまい⋯ 緋真として語られたそれぞれの過去と思い。 はたして兄を殺したのはいったい誰なのか

1984年8月2日 あなたの子どもとして、あなたから産まれてきた。 産まれてきた事に意味がある。 産まれて、あなたたちは嬉しかった？ 父、母、兄がいる。家庭に産まれてきた。 麗羅の生きてきた証をのこします。本当は漫画で残したいですが(笑) 麗羅は、大阪府に産まれ、 すくすく成長していきます。

　けだるく、そして爽やかな朝が好き。たったそれだけなのに・・・・ 　 　黄色い手紙が私を苦悩と不安の世界へ引きずり込んだ。 　このストレスから逃れる手立ては・・・・　 ＊評価お願いします。

注意 この小説を読んだあと、今後の人生でマイナスになる可能性があります よく考えて、それでも読みたいかたのみお読みください ※これは実際に高校生が体験した話を元に作成されています

楽しい筈のアミューズメントタワーでの休日。 塔は瞬時にして 脱出不可能の迷宮へと変わった…。