うちの彼氏はつんでれにゃんこ。 『ばーか、寄るんじゃねぇよ』 『一人で帰れ』 『触んな』 そんな風に、つんつんするくせに。 「じゃあ、まーちゃんと帰ろーっと」 と、私がさっさと切り替えると…。 『…やっぱ、俺も帰る』 なんて、急にでれる。 なんか、もう…。 可愛くて仕方ない、このにゃんこ。 愛でたくて愛でたくてついつい意地悪を…。 「ねぇ？かっちゃん？私のこと…キライ？」 「…は？」 完全フリーズに心がくすぐられる。 「ねぇ？キライ？」 わざと近距離を取って。 上目遣いで。 そう、切り出した。 さぁて。 彼の反応は如何に？ つんでれにゃんこ♂ 吉村克弥（よしむらかつみ） × 策士でれわんこ♀ 谷川梨里（たにかわりり） 究極のラブコメディ（？） ■□ START:2020-09-12 END:2020-11-23

好きなのに嫌い 嫌いなのに好き 近付きたい 触れて欲しくない …矛盾する…私の心と気持ち 我儘だろうか おかしいだろうか 優し過ぎる君を 突き放したい、なんて 優しくされると… 苦しくなるからーーーー .｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋ 勅使河原 芽衣(ﾃｼｶﾞﾜﾗ ﾒｲ) × 稲葉 逢士(ｲﾅﾊﾞ ｵｳｼﾞ) .｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋ May’Mです。 小説はただの趣味なので、少し下手なところもありますが！ 気に入っていただけるといいなぁ…なんて思ってます⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾ この物語は、Sっ気があるけどツンデレなヒロイン勅使河原芽衣が、みんなに優し過ぎるハニカミモテ男、通称「王子」を好きになってしまうお話。 では、どうぞ(σ≧∀≦)σ ↓

雨は嫌いだ。 でも貴方は雨が好きだって言う。 ねえ、その理由を教えてよ。 ・・・ 涼花ｰSuzukaｰ × 透真ｰToumaｰ

未設定

何度後悔したって、あの悲しいほど優しい日々は戻っては来ない。 それならば、誰かのために。 目の前の掌から大切なものがこぼれ落ちそうな人を、救いたい。 そう、思った。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ｢別にあんたの為じゃないし｣ ｢はいはい｣ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ツンが多めの、達観系女子高生 夏目 アカネ － Akane Natsume － × 俺様系 社長令息の男子高生 成瀬 奏汰 － Kanata Naruse －

好き嫌いが人一倍ある 女子中学生の真美-mami-と 天才中学生シェフの卓味-takumi-のラブコメはいかが? ある日両親に連れられてやってきたレストラン。 そこで嫌いな料理が美味しく感じて…！！ 「あんたが好きなわけじゃないんだからね！！」 ツンデレいじっぱり女子と 「俺の料理は世界一だろ？」 自称イケメンチャラ男 二人の恋はどんな味？？ 御賞味あれー♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 初作品です(>_<) 誤字脱字がありましたらすみませんm(_ _)m

アンタの事なんて大ッ嫌い！ ああこっちだって大ッ嫌いだっつーの！ はぁ？生意気言うわけ？ そっちこそ！やるか？ そんなこんなの日常生活 二人の先が思い強いられる

君が見えなくなる前に。 君に会いたい。 君にスキだと伝えたい。 だけどそれさえも手遅れならせめて、 君の幸せを祈らせてください───。

「誰がお前みたいな、猿女好きになるんだ？」 「あんたなんて、少し顔がいいだけの馬鹿じゃないの？」 好きになるつもりがない男女二人がお互いのことを知るにつれて、どんどん気持ちが変わっていく。 そんなお話。

未編集 私は普通の女子高生。いわゆる「じぇーけー」だっけかな？世間はそう読んでいるやつだ。 勉強もバカじゃないし天才ってわけでもないし 運動も特別得意ってわけでもない。 ただ、ちょっと恋愛情報には目がなくてすぐに誰が誰を好きだー。だの 誰が誰と付き合ってるー。だの。 自分で言ったらアレだけど結構情報通のほうだ。 そんな、平凡中の平凡…？ まぁ。そういうことにして、 平凡中の平凡の私が今おかれている状況はなんだと思う？ それはね…… 「初めて話したときから好きだった。 よかったら俺と付き合ってくれないか？」 って言われた。 人生初めての告白をされた。 好きな人もできたことがなくて、恋愛なんて私とは無縁だと思っていた私にもついに… 春がきたぁぁぁ(･∀･)！！！ …………… だけど、どうすればいいのか……わかんねぇよっ！ でも答えないわけにもいかない… 脳内でなんて言えばいいのか考えていたとき。 告白してくれた男の子。 同じクラスの堺蓮君。 私は蓮って読んでいる。 名字が同じで席は私の前。 ちなみに私は堺真琴といいます。 どうして前なのかって言うと蓮が視力悪くて席を交換したのだ。 まぁ、それで蓮が言ったの。 「やっぱりダメかな…？ 真琴とは結構話しもしたし、嫌われてない自信はあったんだけどな… ははっ…」 蓮は小さく笑った。 私は考える事もせずに、答えた。 後々考えれば、蓮に対して必死だったんだと思う。 「そんなことないっ！ ただね…。私はまだ恋愛とかしたことないしさっきまで自分とは恋愛なんて無縁だなって思ってた。 自分ではまだどうすればいいかとかちゃんと整理がついてなくて…。 だから、ちゃんと考えさせてほしい！ ダメかな…？」 「それって、まだ俺にチャンスあるって事だよね？」 「絶対かわかんないけど…」 「よしっ！ なら、今日ツナグな！ んじゃ、また明日！ばいばい！」 「あっうん！ ばいばーい…」 あれ？なにがおこった？ あれ？蓮に告られたよね？ あれ？どうしてこういう展開になったんだ？ 「帰ろ…」 そう私はつぶやき、足を動かした。