＿＿『好きです』 ふわりと笑う君からの告白。 それは君と出会ったあの日から、 １０１回目の告白でした。

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うさぎは、寂しくても死なないの。

恋なんてしない。 恋愛なんてもうしない。 だって。 私には難しすぎる。 だからもう恋なんてしないと決めたのに。 ＊ 「好きな人なんてできる訳ナイナイ」 究極の奥手。本当は弱虫。弓道部。 篠原 蒼 × 「篠原さん、これあげる。宝物」 天然ふわふわ系男子。サッカー部。 森里 ケン ＊ 「恋愛なんて興味ない」 「好きな人なんていない」 でも、恋……してみたい。 私、篠原蒼は、乙女な内面性を持つものの、ついボーイッシュに振舞ってしまう中学二年生。 ドキドキすることもキュンキュンすることも。 甘酸っぱいトキメキも、苦くて甘い切なさも、何も知らない。 だって私は、まだ恋を知らないから。 ＊ 「ボク、森里ケン。こんにちは！」 そう言って転校して来たのは 明るくて 優しくて ドジで 天然で ふわふわしてて。 木もれびみたいなキミでした……。 ＊ 「ケンはさ急に現れたから、また何処かに行っちゃうような気がして怖い」 ＊ ボクの秘密、蒼にだけ 教えてあげる………………。 start…2013.9.4

短編集。(不定期更新) 奥が深い… というよりは病んでる感じです｡ ご了承下さい※ この作品が完成する頃には 私の心も整理がつきますように…*゜

世界の命運をかける史上最強の「口げんか」再び！ ってことで、話術師フェイス外伝『嘘つきウサギ』の誕生秘話です。 もはや、大昔に消してしまった物語なので、今さら、載せたところで読まれる人もいないと思いますので、短期間だけの、限定公開です。 まぁ、気が向いたら、読んでみてください＾＾；