夢の国へ行きましょう。 私は貴方を待っていた。 　

*｡｡｡ﾟﾟﾟﾟ｡｡｡｡｡｡｡ﾟﾟﾟﾟﾟ｡ 「山が、泣きたい気持ち……」 大ちゃんには聞こえないように、わたしは、つぶやいた。 「泣いてる」 ふっと、大ちゃんがわたしの顔をのぞきこんで言った。 突然、間近に大ちゃんの顔。 驚いて、涙が止まった。 「じっとしときぃや？」 「え……？」 なんでかって聞くひまもなかった。 ぷにっ。 わたしの唇に、やわらかい感触。 唇をとがらした大ちゃんが、わたしに *｡｡ﾟﾟﾟﾟﾟ｡｡｡ﾟﾟﾟﾟ｡｡｡｡ 《恋愛冬祭！》 キーワードで素敵作家さんいっぱい！！ ＊お読みくださりありがとうございます。 ＊ご感想有り難いのです♪ ＊素敵レビュー感謝してます。 ＊ファンタジー要素は「企」が多めです。

室町時代、毎年のように続く宇治川の氾濫。 困った村の長は、これは宇治川の神様のお怒りを鎮める必要があると。 村の衆を集め、神のお怒りを鎮めるには、人身御供が必要だと分った。

　生まれながらに背中に大きな竜の形のアザがある少女ディアナには１０００年に一度しか現れないという癒やしの力が備わっていた。 　ある日、足の悪い少年から、ユーディアという国が悪の力に支配されていることを聞いたディアナは、不思議な感覚にとらわれるのだった。 　 　ディアナとユーディアの関係は…？ そして、ディアナに課せられた使命とは…？ 　癒しをテーマにした長編ファンタジー あなたは、犯罪者と同じ環境に育ったとしても、自分だけは犯罪を犯さないと言うことができますか？