これは僕が 東京から引っ越した先の田舎で出会った 笑顔が素敵な余命わずかな彼女との 一夏の大切な思い出です そんな今でも心で輝く日々を ここにつむぎます あなたが読み終わった時に心の中が ろうそくの灯りがほんのりともるような　 あたたかくて少し寂しい そんな感じになる事を願いながら。。 ーあなたを愛することで、 たとえ僕の気持ちが 切なく寂しくなったとしても 　 そのくらいで済むなら僕は あなたを愛しつづけたいー ー君を愛することで、 君を傷つけてしまうのなら 私は君にさよならを告げるー

日常の　その自由な隙間から ぽんと顔を覗かせた「魔法の世界」 日常の　その確かな現実に ぷかりぷかりとやってきた 次から次へとやってきた 「王子様」も 「執事さん」も あたしの心にどんどん入って ドキドキさせて 甘いココアのようにかきまぜて あたしを現実からさらっていくの でも保障してね？ このあたしの行く末は 決して後悔するものじゃないって 一度乗った「魔法の列車」は 降りたくないくらいにクセになる Happy World （羽樹緩真様より）

ぐーたらサンタとぐーたらトナカイ クリスマスのプレゼント？ んなもん、てめぇで稼いで買えや！ このクソさみー時に配達なんて冗談じゃねーよ！ 常夏ビーチでねぇちゃんたちと アフアフしてたほうがなんぼ幸せか あ？今年のクリスマス？ どーすっかなぁ また来年、気が向いたらな。 ＊どうしようもないサンタクロースのコメディです。 恋愛要素？ んなもん一切ありません。 キュンキュンしたい方は速やかにお引き取りください。 以前に書いたものを１つにまとめて手直ししながらの更新です。 ごくたまーに、外嬢やメインクーン、その他のキャラたちが登場します。 2013/09/29　start... かれこれ２年ほど凍結していたのですが、 タクローのところに遊びに来てくださる女子がいらっしゃいましてね、 ちゃんと完結させようと思って再公開しますね。 サンタのコメディーです。 よろしくどーぞ。

季節は夏 ちょうど８月の半ば頃か その夜はとても涼しくて だけど何だか胸騒ぎがした ―何か起こる― そんな気がしたんだ 賑わう祭り その雰囲気にも流されない 藍色の瞳の君に 河瀬 流 (ｶﾜｾ ﾘｭｳ) × 滝沢 依乎 (ﾀｷｻﾞﾜ ｲｵ) 勘違いだと 嘘をついた でも知ってる 本当のこと 俺は…… ※苦手な方はバックお願いします ａｉＲｉ様 素敵なレビュー ありがとうございました

ひとりきりの、 クリスマスイブ。 男は、 変わりたくなって……。 ジングルベル。 ラストクリスマス。 サンタ。 トナカイのぬいぐるみ。 胸に抱えて……。