シークレットプリンセス〜白井ライト編〜
「綺麗になったね。
ますます…。」
修二は
真っ直ぐに私を見た。
「そんな冗談言わないでよ…。」
私は
恥ずかしくなり下を向く。
「…。
何してんの?」
私は
顔をばっとあげる。
すると
白井さんが目の前にいた。
「…。
腹減った…。
修二。
コンビニ行こう。」
「コンビニ「だー!ストップ!」
修二は
私の口を手でおさえる。
「ライト!
それは禁句!」
「…。
だって…。」
白井さんはいじける。
可愛い…。